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WEBディレクターは、WEBサイトの新規構築に向けての仕事が主な内容です。
WEBサイトの新規構築に向けてのポジションです。かなり、社内とも社外とのやり取りが多いため、気疲れもします。やりがいはありますが、納期に合わせてすべてをすすめるため、自分の言いたくないことも言われければいけません。
制作におけるスケジュール作成・お客様の要望ヒアリング・ライターに指示書作成・デザイナーにデザインワイヤー作成し電話や実際にあって打ち合わせ、ポスターや名刺デザイン作成などの雑用・コーディング用の素材集め・サーバーやドメイン会社との情報開示申請なども行っていました。 社内ミーティングでの資料作成、営業との打ち合わせなども行っていました。
デメリットは、作業量がかなり多いこと!
かなり作業量が多かったこともあります。 そして、部署ごとの売上計上に伴い、少人数でかなりの数の案件をこなさなければいけません。 持ち案件の偏りもみられます。帰りが遅くなる事が多いです。また、 移動距離が長くても、一日で移動しろなどと言われたり、しなければいけない状況に追い込まれます。初心者にはかなりきつい仕事だと思います。
WEBリテラシーがないとかなり、苦労します。 また業種によっても、個人によって得意・不得意あるため、業界知識がないと話が噛み合わなかったりし、プライベートな時間も勉強に追われてしまうことがあります。
一番の不満は、上司がコマのように社員を使うこと!入れ替わりが激しすぎた!
とにかく、短い納期で多くの案件をこなさなければいけない状況に対して不満でした。 他社ならば、3ヶ月でするところを1ヶ月でこなさなければ、「できない人間」扱いされ、社内のタバコミュニケーションのねたになってしまいます。休憩時間もろくに取れず、タバコを吸わないと、休めない状況です。 近くのカフェでお昼はOLランチなんてまた夢の夢で、コンビニでご飯を買いに行くことすらも白い目でみられました。
かなり、会社のコマという気持ちになりました。お前じゃなくてもいいんだよという暗黙の上司たちからの圧力がりました。上司は所詮、部下を踏み台にしてポジションが上がっていきます。悲しい現実です。 お金をもらっている人は、多少無理してもしょうがないと思います。しかし、お金をあまり貰えていない平社員には全くメリットがありません。入れ替わりの激しい会社には、絶対何かガンがあります。それが会社のシステムなのか、ある人物なのか・・・もっとはやく仕事を転職すべきでした。
ボーナス5万円の会社なんて聞いたことがありません。ひどすぎます。交通費よりも安いと感じました。 家に近いバス通勤がいいのに、遠い地下鉄通勤を強要されたり、多くの人が不満を言えないままやめていきました。 やめて正解でした。今残っている人々がかわいそうです。