リゾートホテルでの電話予約の仕事内容はきついとの口コミ・評判?

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リゾートホテルでの電話予約は、宿泊予約やテニス、ゴルフ場の予約受付を電話で対応することが仕事でした。

会員制リゾートホテルの宿泊予約や付帯のテニスやゴルフ場の予約受付を、電話にて受け付けていました。直接電話にて受け付ける予約と会社の福利厚生として、人事部から電話予約が入る時があります。一日中電話は鳴りっぱなしで、一本電話を切ると、すぐに次の電話が鳴ります。予約は電話応対をしながら、パソコンの予約画面に予約を入れていきます。数は想像するほど多くありません

 

 

研修などで、リゾートホテルの体験に参加したこともあります。フロントや予約受付や宴会場など、一通りの仕事についての研修でした。残業はそれほど多くありませんでした。

 

 

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デメリットは、一日中、電話で話さなくてはいけないこと!

一日中、電話で話していることになります。同じような予約受付についてですが、一日中なので、集中しすぎていて神経が疲れます。喋りっぱなしというのは、アナウンサーのように、人に一方的に聞かせる仕事とも違い、その都度違った人の応対になるのでとても気を使います。

 

 

記録というわけではないのでしょうが、留守番録音のような電話の記録や新人研修の時のスチュワーデスによるマナー研修のビデオ撮りなどが、非常にマイナスだったと思っています。記録を残す必要というのはあると思いますが、あとあと何かとテープやビデオの記録が悪評判となり困りました

 

 

一番の不満は、同僚同士での喧嘩!ノイローゼで辞めていく人が多かった…

忙しく一日が過ぎていくので、毎日が早く過ぎて行きました。電話と電話の合間に、同僚と私語を交わすのですが、始めは和やかだったのが、次第次第に喧嘩越しになりやすくなりました。忙しいことが同僚の気を荒くするのかもしれません。ちょっとしたことで、しょっちゅう口喧嘩をしていました。更衣室などでの悪口合戦も始めは、扉の外から洩れ聞こえ、用心しなければいけないなと思う程度だったのですが、次第に遠慮も節操もなくなってしまい、着替えている間に、その着替えている服をけなし始めるほどになってしまいました。気にしないようにしてしばらくは勤めていましたが、険悪になっていく同僚ばかりで疲労が増していきました。ノイローゼになってやめてしまった先輩もいました。とても耐えられないと言っていました。ズケズケ言われることに我慢する人などいないということだと思いました。

 

 

机の上にキャンディをバラで買い集めて入れていたのですが、バラで一粒一粒選んで、一粒一粒値段も違うものを集めていたんです。ある日出社すると、その一粒一粒丹精より強い思い入れのこもったキャンディが乱暴な感じで減っていました。許しがたい暴力であり、許しがたい犯罪だとかなり傷つきました。傷ついたことで会社は辞めましたが、恐ろしい傷だと今でも悔しくて仕方ありません。何か取り返す方法があれば、今すぐにでも実行したいと常々思っています。

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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