パーティーアシスタントのアルバイトの仕事内容はきついとの口コミ・評判？

パーティーアシスタントのアルバイトは、飲み物や食べ物のサーブをするお仕事です！

事務所でユニフォームに着替え、ヘアメイクとお化粧をして、その日に指定されたホテルのパーティー会場で飲み物や食べ物のサーブをするお仕事です。担当のテーブルが決められ、そのテーブル内で飲み物を切らさないよう、食べ物が足りなくならないよう、余りすぎないよう気を配ります。時にはお客様の話し相手もしました。

基本的は結婚式や企業のパーティーなどフォーマルな場への派遣が多かったのですが、時には内輪の二次会のようなくだけた場に呼ばれることもありました。そのような場では一緒にお酒を飲んだりと、キャバクラ嬢のようなお仕事になりました。

デメリットは、事務所の衛生状態が悪く、ロッカー管理も悪かったこと！

事務所の衛生状態が悪く、ユニフォームは、一体いつクリーニングをしているのか、いつも疑問に感じていました。また、靴は自前で用意するのですが、管理が杜撰でロッカーに入れておいても、勝手に使われたりしました。

また、時期によって忙しさが違い、年末年始は、とりあえず雇われたその日限りのバイトさんが多く、サービスのクオリティが下がり、お客様から苦情が殺到して謝罪にも苦労しました。あと、毎回髪の毛をスプレーでガチガチに固めるので、髪の毛がとても痛みましたし、バイト後に遊びに行くときにヘアスタイルが微妙なことになるのが悩みでした。

一番の不満は、年末年始が忙しすぎる！さらに、人手不足のため、素人の人のフォローやお客様の謝罪で仕事どころじゃない！

とにかく、事務所の衛生状態が悪くて、ユニフォームはいつクリーニングしているのか謎でした。たまに汗かきな方が着た後のものなのか、すごく臭うものがあったりして、それしか着るものが無いときは、本当に嫌な気持ちでした。仮にも食べ物を扱う職業なのに、上の人が何を考えているのか不信感でいっぱいでした。また、多くの女の子が出入りするので、物が多く、小物の無断借りはしょっちゅう起こり、自前の靴が自分の休みの間にボロボロの靴に変わっていたりして、あまりのだらしなさに腹が立ちました。

また、時期によって忙しさが違い、年末年始は地獄の忙しさです。人手が足りずスタッフさんは「顔がついている女の子なら誰でもいいから連れてこい」とめちゃくちゃなことを言っていました。そんな状態なので、研修無しのままの子をいきなり現場に連れていくことになり、その子のフォローとお客様への謝罪に追われて本当に憂鬱な時期でした。

あと、髪の毛をスプレーでガチガチに固めるルールだったので、とにかく髪の毛が痛みました。何年も続けている先輩方の前髪がみんな薄くなっていて「このまま続けると私もいつかは…」と不安な気持ちになっていました。バイト後に遊びに行くときは、固めた髪を無理やりほぐして出掛けるので、いつも微妙な髪型な自分がダサくて気持ちが下がりました。