ホテルでの調理の仕事内容はきついとの口コミ・評判?

*当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ホテルでの調理は、朝と晩の食事の準備、調理、片付けをすることが仕事内容でした!

温泉街のホテルでの調理で朝は5:30からバイキングの仕込み調理、客前での調理をやっていました。終わってからは、朝バイキングの方付けランチの準備(切り込みや炊き込みなど)をしていました。

 

 

それが終わり次第、一度休憩に入り(大体13:00)17:00からまた出勤して、今度は夕食の準備が始まり、17:30から客前での調理が始まります。17:30から夕食が始まり、20:30まで調理して、片付け(ごみ捨て、下げ物、洗い物)が始まります。次の日の準備(人数の確認、お皿の準備など)22:00前後にすべての一日の仕事が終わります

 

 

スポンサーリンク
   

デメリットは、時間が不規則で、拘束時間が長い!

ホテルでの調理の仕事についてのデメリットは、まずは調理の仕事全般に言えることですが、時間に不規則という点です。朝はまず5:30出勤です。そのため、朝は4:30には起きなければいけませんでした。5:30出勤ですが、人数不足のため5:00には出勤していないと間に合いませんでした。ばたばたしながら客前での調理が始まり、朝ごはんも食べれないままのことが多かったです。

 

 

休憩時間に入る時間も終わる時間も不規則でした。人数不足、時間が不規則、拘束時間がとても長い、わりに給料が安いということがデメリットとしてあげることができると思います

 

 

一番の不満は、人材不足!上司も、さらに上の上司も、圧をかけてきて、いろいろな負担がかかりすぎている!

ホテルでの不満は、まずは給料が安いということです。ある程度、役職がついても、大体、月24,5万円くらいがいいとこだと思います。ボーナスは社員のみで、契約社員はないようでした。ホテルでの就業は安いだけではなく、時間がとても不規則です。まあ、飲食での仕事というのは、皆が食事をしている時間に働かなければいけないというデメリットはありますが、それにしても、食べる時間もないくらいに忙しいときが多いです。全てが終わったときには、もうへとへとで、食べる気も失ってるときがあります。

 

 

また、お客様に合わせた就業時間は仕方ないとは思います。しかし、中抜けという休憩時間の取り方は納得がいきません。なぜなら、着替えの時間や帰宅時間を考えると、かなり拘束されてしまっていて、一日があっという間になってしまうからです。もちろん、自分のことは何もできずに終わってしまいます。仕事を選択する際に、好きなことをしていきたいと選択する方もいると思いますが、どんなに好きな仕事でも、「きつい」」「安い」だと辞めたくなるのは必然です。何よりそこから生まれてくる現象が人材不足であります。そして、その人材不足から在籍している職員への負担が出てきます。しかし、残業はするなという上司からの圧もかかり、またその上司もその上からの圧がかかり、色々な負担がかかっているのは、今の現状で腹ただしい現実です。

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

スポンサーリンク


スポンサーリンク