ネイリストとしての仕事は勤務時間に不満があった?

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ネイリストは、フロア内の掃除から始まり、接客、作業道具の掃除など、朝から晩まで働く仕事内容でした!

朝は全員でフロア内のお掃除を行います。おしぼりを大量に作ったりと朝の準備をして朝礼を行ったら営業スタートします。電話でご予約を取り、お客さまが来店したら席に通して、足か手の爪のお手入れ、色塗り、アート等をします。腕とひざ下のマッサージがオプションであるので、依頼されたらオイルマッサージをします。オプションで、その他にも角質とりやパックなどもあるのでお勧めしながら、接客していきます

 

 

終わったらお客様を、色塗りしたものを乾かす部屋にご案内して、帰り支度をお手伝いします。営業時間が終わったら、作業道具を掃除して、片付けをして、帰宅します。

 

 

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デメリットは、友達と休みが合わせにくいこと!

もともとお店の営業時間は10時から19時なので、拘束時間が9時間と思いきや、朝練習で7時集合で、さらに夜の練習もあり21時や22時近くになることも!また、営業後のミーティングも月に一度あります。お客さんが長引いてしまったら、19時に終わることはないので、自分たちの帰宅時間はもちろん長引きます。

 

 

接客業は土日が忙しいので、平日にシフト制でお休みを回して、土日は忙しい為ほぼ全員出勤です。そのため、事務職の子たちとは予定が全く合いません。美容系同士でも、平日のお休みがランダムなので、なかなか予定が合わせにくいです。

 

 

一番の不満は、朝から晩まで仕事をする環境!慣れずに、胃腸炎になった…

毎日6時起きで、23時ごろ帰宅するという習慣が慣れなくて、体調を崩してしまったり、ストレスで胃腸炎になったりしました。「このまま、ずっと続けていくのは無理だな」と確信しました。もともと大学卒で専門職についたので、周りの友達はほとんど土日休みです。一切、お休みも合いませんでした。

 

 

毎週土曜日に、モデルさんを一人呼んで練習を行うのですが、週に一度モデルさんを探すのが、とても大変で必死にいろんな人にメールを送っていました。お昼休みも決まった時間取れなくて、お客さんに入っていないときに、ご飯をささっと食べるため、おしゃべりしてる暇もなければ、ゆっくりする時間もなかったです。15分くらいの休憩時間をみんなとっていました。私は昔からご飯を食べるのが遅かったので、早食いするのがとても大変で「ゆっくりご飯が食べたい」とその時感じていました。

 

 

ネイルサロンは女の世界なので、ピリピリした空気というのが、もちろんあります。新入社員が何度もミスをして、全然わかっていなければ、裏へ呼び出されて注意されたり、口紅を付けていなければ、口紅を付けてから表に出てと言われたりします。髪の毛もきっちり固めて、化粧もきっちりして、毎日こんなコテコテに自分をつくるのが、とても窮屈でストレスになってしましました

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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