スーパーの精肉部門の仕事内容はきついとの口コミ・評判?

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スーパーの精肉部門は、お肉を切ることがメインの仕事です!

業務内容は、肉部門でしたので、お肉を切ることがメインでした。鶏肉は、小分けにしてパックに詰めます。豚肉や牛肉は用途ごとに切り方を変えて、パックに詰めます。セールの日は売り場に出て、お客様におすすめしたり、試食などを提供してのおすすめ販売もしました。店舗によっては、店内放送をメインに使うこともありました。

 

 

お客様が見やすいように、わかりやすいように次の日の分のPOP作成をします。天気や地域のイベントなどを調べながら、お肉の発注や、お肉を詰めるためのトレーの発注業務をします。閉店してからは、次の日のために加工肉やたまごなどの準備をして帰ります。

 

 

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デメリットは、ヤンキーみたいな人が採用されて、精神面がキツイこと…

完全なトップダウンで、ほぼほぼ店舗ごとの営業なので、上司は売り上げさえ気にすれば、好き勝手やっていいといった感じでした。そのため、下っ端は上司次第で大事にされたり、奴隷のように扱われたりします。

 

 

また、離職率がかなり高いらしく、毎年大量に採用するため、採用のハードルがだいぶ低いんじゃないかと思います。現役でヤンキーみたいな方もいらっしゃるので、同じようなタイプの人でないと、体力よりも先にメンタル面でやられてしまうと思います。体育会系は向いてるというのは、綺麗事な感じがしました。同期でも真面目でいい人ほど、先に辞めてしまう傾向があり、正直者が馬鹿を見るというのを体感できました。

 

 

一番の不満は、作業効率を悪くするほどの上下関係!毎日が恐怖で怯えていた…

上司のいびりや煽りがとても酷かったです。配属先では、遅番で閉店業務を任されていました。最初は段取りも悪く、よく残業して仕事を終わらせていましたが、その度に「なんでこんな仕事で残業するんだ!」と怒鳴られていました。しかし、1週間もすると段取りも良くなり、ほぼ閉店と同時に上がれるようになりました。すると、今度は「やる気が感じられない」と残業しないことに文句を言われました。その時の気分で、怒鳴ったり笑い話しをしたりする上司には、常に憤りを感じていました

 

 

また、その企業の体質として、作業効率を悪くするほどの上下関係の厳しさがあり、疑問を抱いておりました。 上司の言うことには、「はい」と言う、もしくは死ぬか…という感覚で、出勤の日は常に不安と恐怖に怯えていました。休日も職場から電話が来たらどうしようと常に不安で、少しの隙があれば「人権」や「労働基準」について深く考えさせられました。

 

 

社長や役員が売り場を視察する場合、効率重視の売り場から、好みの売り場に変えていました。そして、帰った途端、効率重視の売り場に戻す、なんてことも日常茶飯事でした。そのため売れ残りが大量に出て、相当な量のお肉が棄てられることになり、そのせいで上司が怒られて、機嫌の悪い上司に私が怒鳴られて、という悪循環も生まれていました。

PS

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