イオンでの惣菜部門のアルバイトは、朝が早くて大変だった

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イオンでの惣菜部門のアルバイトの仕事内容は、寿司を作ることが主でした。

店頭販売用のにぎり寿司と巻き寿司、いなり寿司、注文された個人向けのにぎり寿司と巻き寿司、いなり寿司を作っていました。寿司のネタは冷凍、切り身にされ、真空パックに詰められた物を使用していました。

 

 

主な仕事は、店頭販売用の寿司の必要量の調査、個人向けの注文品の必要量の確認と連絡、ネタの解凍と盛り付けとパック詰め、軍艦用ののり作り、寿司用のシャリ作り、巻き寿司の具材の切り込みなどでした。寿司の必要量の調査では、店頭に決まった数のパック寿司を並べます。その後の売れ具合を見ながら、何をつくるか判断し、個人向けの注文品では、一日の必要量と在庫を確認し、専用の連絡票にチェックをしてから作業場に運び、にぎり寿司、巻き寿司、いなり寿司の3人チームに分かれて作っていました。

 

 

ネタの盛り付けでは、自動シャリ生成器で作られたシャリにマニュアル通りにネタを盛り付け、それぞれが寿司を作った後、惣菜の寿司のテンプレートに合わせて、パック詰めをしていました。軍艦用ののり作りではのり専用のカッターを使い、決められた長さに成形していました。シャリ作りでは、炊きあがった炊飯器に専用の寿司酢を投入し、長いしゃもじで勢いよくかき混ぜて作っていました。巻き寿司用の具材の切り込みでは、包丁を使用して、マニュアルで決められた大きさに成形し、一日の必要量を作り、専用の冷蔵庫にしまうという作業をしていました。

 

 

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デメリットは、出勤時間が、朝とても早くて、雪国の早朝出勤は辛かった…

忙しいときの応援呼ばれるため収入が安定しないこと、朝がとても早いということ、年配女性が圧倒的に多いということ、チームワークがあまりよろしくなかったことです。

 

 

販売状況や注文状況では、突然休みになったり、出勤になったりしていたので収入面で不安がありました。 勤務開始時間は、朝5時だったので、日頃から早起きに慣れていない人は大変ですし、私は雪国に住んでいるので、冬は出勤前の雪かきがとても大変でした

 

 

たまたま、私が配属された部門は年配の女性が多く、難しい言葉や小言、嫌みなどが日常茶飯事でした。仕事の相談をするときに、躊躇してしまう場面が多々あり、作業を効率良く行えないこともあり苦労しました。

 

 

そして、一番大変だったのは、チームを組んだ3人での作業でした。私以外の二人は仲がよくなく、お互いに作業が気に入らないなど、小言や嫌みなどを口にしており、その間に立つのが大変でした。

 

 

イオンでの惣菜部門のアルバイト、一番の不満は!?人間関係が悪く、現場の空気が良くないこと!

人生初の仕事でとても緊張していたのですが、入る部門はベテランさんがいる職場ということもあり、安心していました。しかし、いざ仕事を始めたときの第一印象は、現場の空気があまり良くないような感じでした。指導役のベテランの女性の方は、とても優しい方で作業の教え方が上手で仕事に取り組みやすかったのですが、指導してもらっている最中に、後々チームを組むことになる二人の小言、嫌みの言い合いが聞こえていました。この頃は、まさかチームを組むとは想像してもいなかったので、気にしていませんでした。

 

 

そして、ある程度の研修期間が終わり、どこの部門に配属されるか指導役の方に聞いたら、仲の悪い二人のいる部門だと聞かされ、少し不安になってしまいました。あと、私はてっきりその指導役の方も同じ部門で働けると思っていたのですが、研修が終わると同時に、指導役の方の別部門への配属が決まり、うまくやっていけるかより不安になっていました。 配属されてみると、何事もなく作業自体は進んでいたのですが、二人の嫌みや小言の言い合いが日常茶飯事だったので、嫌気がさすときもしばしばありました

 

 

また、余計に悩ましいのは、二人とも私に対してはとても優しく接してくれていたので、いつももどかしく感じていました。あるとき、作業においてミスが発覚し、言った、言ってない、という押し問答になることがあり、その時はいよいよ嫌気がさして辞めようかと思いました。

 

 

その後も同じような状態が続き、結局二人は別部門に分けられ、私の部署は平和な環境になりました。しかし、最初から分けられるような体制だったと後々聞きました。早目に部門を分けてもらえば、私も思い悩むことはなかったのに、と思いました。

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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