店長代理販売員の仕事内容はきついとの口コミ・評判?

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店長代理販売員は、管理者として販売の仕事をすることで、品出しや棚替えなど基本的な販売の仕事内容でした。

登録販売者の資格を取得し、管理者(店長代理)として販売の仕事をしていました。登録販売者1~2人とパート1~3人で営業していました。広い店内で2人ということも多かったです。 レジには基本的にパートが入るので、社員は混んだときの応援でした。 基本は補充や手直し(商品を棚の前の方に出す作業)をしますが、週2日入荷があり品出ししていました。

 

 

毎月レイアウトが送られて、季節商品などの棚替えがあります。 ビューティーの社内研修後から化粧品、登録販売者取得後から薬のカウンセリングもやっていました。 遅番のときは1日の売上金を計算する清算業務もやっていました。

 

 

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デメリットは、社員の人数が少ないので休みが取りずらいこと!

営業時間中、登録販売者の資格を持っているものが1人は必ずいないといけませんでした。ほぼパートで、登録販売者もちの社員は営業時間によりますが各店2~4人しかおらず、私の店は9時~24時営業を3人でまわしていました。ひどい店だと24時間営業で3人の店もありました。 社員の人数が少ないので休みがとりずらかったし、昼休みに出掛けたり、ということも出来ませんでした

 

 

休憩中なのに呼び出されることも多かったです。 毎週、薬や化粧品などの販売ノルマがありました。夏冬にはお中元お歳暮ケーキおせちなどの販売ノルマがありました。毎日本部から圧力がかかります。

 

 

一番の不満は、販売ノルマが増えていったこと!本部から怒られ、自腹を切ることも多かった。

社員の人数が少なく、有給休暇なんてとれませんでした。買い取り制度さえなく、退職時だけ有給買い取りが認められました。 具合が悪いときでさえ、代わってもらえる人がいないのは、つらかったです。管理者1人で9時~24時まで13時間半勤務することもあり、体力的にきつい日もありましたが、3人で回すには不可避でした。 残業代はちゃんと出ていたので、まだ良い方かもしれませんが、店長はサービス残業しているときもあって、大変そうだと思いました。

 

 

運営する上で仕方ないのでしょうが、薬を販売するときは、必ず粗利の高い推奨品を勧めるように言われました。 確かに安いからお客様にとってもいいのですが、全員がぴったりの症状ではないのに罪悪感もありました。 前は月1回の化粧品のノルマだけだったのに、薬、トイレタリー、雑貨の商品までも販売ノルマが毎週に増えていき、達成率が悪いと本部から怒られるので自腹をきることも多々ありました。ですが、表彰されるのはだいたい上位3店舗のみなので、達成しても何もなく…モチベーションも上がりませんでした。

 

 

とくにお中元お歳暮のノルマはひどく、パート社員にも協力してもらい、締切間近になると毎日のように達成させろと本部から電話がきて、最終的には店長が責任とって全部購入していて気の毒でした

PS

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