化粧品販売員の仕事内容はきついとの口コミ・評判?

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化粧品販売員の仕事は、韓国・日本のコスメ販売をするだけじゃない!?

海外のショッピングモールにて、韓国コスメ・日本コスメの販売をしていました。化粧品の接客販売だけでなく、アイブロウのトリミングやお客様へのメイクアップなどもしていました。

 

 

また、マネージャー業として、新人教育や日々の売上報告、面接なども行っておりました。日本や韓国で流行の商品が毎週入荷されるので、新商品に対する勉強、特にお客様のほとんどが商品に記載されている言語が読めません。そのため、注意事項や成分などをしっかりと熟知するようにし、その他にも、会員様の情報管理や新規顧客開拓なども行っており、販売接客だけでない幅広い業務をこなしておりました

 

 

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デメリットは、頻繁に商品が変わるため、説明が口頭になり、難しいこと!

取り扱う化粧品などがかなり頻繁に入れ替わるため、「テスター」というものが用意することができず、色味やテクスチャーなどを口頭で説明するのが大変でした。比較的値段の安いものは、テスターなどがなくても購入して行かれるお客様は多いです。しかし、高額商品となるとやはりテスターなしでの販売は時に厳しく、いかに自分が相手に信用してもらえるかが勝負でした

 

 

また、日本や韓国から直接輸入しているということもあり、言語表記がどうしても日本語か韓国語になってしまっていたため、お客様自身が自分の目で成分などを確認することができず、肌に合わなかったというクレームなどもありました

 

 

一番の不満は、商品の買い取りをしなくてはいけないこと!お客さんが勝手に開けたものなのに、スタッフの責任になることが不愉快だった!

店舗内は割と広く、死角なども多いのですが、それに対するスタッフの数が少なかったため、繁忙時は店内にいる全てのお客様を見るということができずに、商品を勝手に開けられてしまっていたりしたことが何度かありました。これに関して、開封または破損してしまった商品は販売することができず、その責任は当時現場にいたスタッフのものということになっていました。日頃から、あらゆるところに注意書きや、お客様をきちんと見るようにしていますが、それでもどうしようもない時もあるにもかかわらず、勤務中に何度かお客様によって開封されたりした商品を買取りしなければいけなかったのが不満でした

 

 

また、法律により、万引きや窃盗問わず店員はお客様に対して触る・つかむなどといった行為が一切できないため、店内で何か問題が発生した時はセキュリティを呼ばなければいけません。しかし、広いモール内にいるセキュリティの数は知れており、こちらが通報してもセキュリティが到着する前に逃げられてしまう、ということも何度かありました。場合によってはこの責任でさえも現場スタッフのものになってしまうので、常にあらゆるお客様を警戒して接客するようになってしまいました

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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