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サークルKのアルバイトは、接客だけではなく、商品の検品や掃除、棚整理と様々な仕事内容がありました
まずはお客さんへの接客です。接客はレジ打ちが主でしたが、商品の場所や、道や近隣のおすすめなスポットなど聞かれたりなどにも対応していました。
次に、商品の検品です。毎日納入されてくる商品の数を数え、発注数とかあっているか、納入もれはないかをチェックしました。そしてその後品出しです。見栄えの良いように陳列を行いました。ジュースやタバコの補充も行いました。
あとは商品が売れたあとの、棚の整理として前だし作業を随時行っていました。最後に清掃で、店内のモップがけ、ほうきでチリ集め、ワックスがけをしました。トイレ掃除も行いました。
アルバイトのデメリットは、時給が安いこと!それなのに、激務!?
時給がとても安いに、関わらずハードな仕事でした。お客さんは耐えないので休憩に入っても、すぐレジに戻り接客をし、休憩をまともにとれたことは、ほとんどありませんでした。接客の他にも、時間ごとにやらなければならないことがたくさんあるので、常に焦ってバタバタと行動していたため疲労が半端なかったです。
また、接客業ならではの理不尽なことでお客さんに怒られたりすることもありました。さらに、他のアルバイトの子が急に休んだり、連絡がつかなくなってこなくなったりした人の代わりに休みの日も出勤したこともあります。一番ひどかったのは、朝の八時から夜の十時までの勤務をしたことです。
サークルKのアルバイトで、休憩がないのに、時給がひかれていたことが一番の不満!
どうしてもっと従業員を増やさないのか、増やさないのであればもっと時給をあげて欲しい、と思っていました。
接客、品出し、掃除と同時進行でやることは多いし、時間内に終わらないと次のシフトの人に迷惑がかかるので、焦ってばかりいてミスも増え、とても精神的に疲れました。また、休憩をまともにとっていないのに、休憩は時給を引かれていることも大変不満でした。
お客様は神様と言うけれど、店員は奴隷でもないし1人の人間なので、理不尽なことで文句を言われたり叫ばれたりしたときは、怖い思いと悔しさでいっぱいでした。売り切れた商品を今すぐ持ってこいといったり、販売終了した期間限定の商品がないことに文句を言われたりしたときです。
また、従業員同士もっと助け合うべきだと思いました。出勤が続いていてやっと休みなところに、他にも休みの従業員がいるのに急にこなくなったから来てくれと言われたり、長時間勤務に対してなんのフォローもなかったことも、悔しかったです。
これだけ大変なのに、地域の最低賃金以下の時給だったことも許せませんでした。せめて最低賃金はもらって、休憩はちゃんと休ませてくれるか休めなかった場合は、給料から引かないで欲しいと思いました。