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セーブオンの仕事内容は、レジ打ちと品出しが基本!もちろん、掃除もあります!
簡単に言うと、レジ打ちと品出しが主です。終了は夜の2時なのですが、本がその前に届くので整理したり新聞をまとめたりすることもあります。また、配送物以来があれば受けることなど様々な仕事は細かく言えば尽きないほどあります。
あと新商品やイベントに際しての垂れ幕(入店の時に上によくあるやつです)を取り外すこともあります。これは昼間は忙しいので、暇になる夜の人が担当しているところが多いと思います。その他、売上金のチェックと賞味期限切れを下ろすこともありました(自分の所は24時間営業ではなかったので、朝、賞味期限が切れてしまう場合、下ろさなければなりませんでした)。
トイレ掃除なども夜勤の仕事になっていましたが、ほとんどやっていませんでした。
セーブオンのデメリットは睡眠時間の確保が出来ず、寝不足に…
これは自分自身の事情もありましたが、実は、本業は当時市場に努めていたのです。そのため、そこから仮眠をしてすぐ4時には出社しなければなりませんでした。
通常は13時には仕事を終えるていたので、そこからが本当の睡眠時間となります。そのため、なかなか寝付けないこともありました。
さらに、深夜の仕事だったので単調な作業になってしまいます。24時間でなかったため、お客さんが基本深夜には来ることはありませんでした。それゆえ、さらに作業は単調するばかりでした。
また、深夜だと防犯の部分が不安でした。一応店長からは、強盗の場合はお金は渡していいという事になっていました(多くのコンビニでは保険に入っているためです)。しかし、防犯カメラがはりぼてでした。
セーブオンの一番の不満がオーナーの態度!ストレスが溜まりまくりでした
このお店では店長とオーナーがいるんですが、オーナーがとにかく威張っていました。田舎のお爺さんという形で理不尽な要求をしてくる上に、問題行動を起こすのです。
例えばおでん。味見したお玉をそのまま戻してしまいます。しかも味見した汁もそのまま戻しました。オーナーの目の前でなんとかすると、また激高してしまいます。そのため、オーナーが10分見回りすることを終えると、帰っていきますので、隙を見計らって綺麗に汁とお玉を洗わなければなりません。確かに私がする必要性はないのかもしれませんが、自分はそういうのが許せない性格だったのでいつもちゃんとしておきました。
また、自分は夜勤の担当なのに、市場の休みの日、昼間にたたき起こされて、来られないのかと聞かれます。殆ど誘導みたいな感じで駆り出されます。しかし、この際休日出勤手当も一切なく、深夜でないので時給も当然安いのです。
強要される感じで電話でたたき起こされるので正直どんどん嫌になっていき最終的には辞めました。市場でもストレスが溜まり、他の仕事でもストレスが溜まったので、全くいい事がありませんでした。
正直、昼間の人は基本引き継ぎ程度の面識しかないのでやりづらかったのも事実です。一ヶ月、一生懸命働いても5万もいかなかったと記憶しています(週3日程度)。