セブンイレブンのアルバイトは、辞めたいくらいきついことがあった?

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セブンイレブンのアルバイトの仕事は、朝忙しいサラリーマンのため、レジまで毎回走りながら、いろいろな作業を行います!

早朝シフト朝5時から7時まで、1人でレジ対応、ペットボトルの補充、食品の廃棄処分、店内清掃、トイレ清掃、外の清掃とゴミ捨て、最後にレジの金額清算をしていました。朝は忙しいサラリーマンが多く、他の作業をしつつレジを常に確認し、お客がきたらレジまで毎回走っていきました。特に裏で飲み物補充やトイレ掃除、外掃除中はレジまで駆けつけるのが毎回大変でした。

 

 

また、利用客は年配の人が多かったこともあり、いつも同じ銘柄のタバコを買う人が複数いて、それを暗記する必要がありました。また、一部のお客さんはお茶を凍らしておく、特定のおにぎりを買うなど、個別対応も求められました。

 

 

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デメリットは、最低賃金だったこと!朝早いのに、全く稼げない!

大学生のときで、時給が690円と最低賃金レベルでした。また、早朝シフトは朝早いわりにたったの2時間しか働けないため嫌でしたが、オーナーに聞き入れてもらえませんでした。

 

 

また、ハードワークでやることが多くレジと並行で他の作業をこなすため、1人で全てこなすのは厳しく、いつも次のシフトの人(2人)がきて、レジを担当してもらった後、残業をして対応していました。もちろん、残業代はありません。あまりに忙しいので、レジ清算も毎回誤差がでて、足りない分はいつも自腹で補充させられました。シフトは1人だったので、友達もできず、全く楽しくありませんでした。

 

 

一番の不満は、オーナーが学生だからと最大限こきを使おうとするところ!トイレの便器を素手で洗わされたことが一番の屈辱!

クリスマスケーキ、お歳暮、恵方巻などの販売もノルマにさせられ、結局毎回自腹で購入させられ、アルバイトというよりむしろ貪られてる感のほうが大きかったです。辞めさせてくださいとオーナーに話すと、毎回大きな声で「これだから学生は」「それじゃ社会じゃ通用しない」「無責任だろ」など罵られ机を叩き、毎回本当に怖い思いをしました。恐くていつも辞めることができず、結局1年働かされました。

 

 

オーナーは、パートのおばさんたちにはとても愛想がよく、あきらかに学生のアルバイトを使い捨ての駒のように最大限こき使ってやれという感じでした。今でも覚えている一番嫌だった思い出は、ある朝トイレの便器の外側がウンコまみれに汚されていて、予定の仕事の時間の後、まともな掃除道具もなくほとんど素手で掃除させられたことです。パートのおばさんたちも2人きて、オーナーだっているのに、嫌なことは全部時給が一番低いアルバイトです。

 

 

なぜこんな仕事を続けなければならないのか、なぜこのアルバイトに応募してしまったのか、恨んでも恨み切れません。今なら1日で辞めるようなアルバイトでしたが、あのころはまだ若かったので、辞められませんでした。そんな若い子を脅してこき使う最低なオーナーは今でも許せません。

PS

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