個人経営の居酒屋のアルバイトでは、酔っぱらいの客がいたり怒鳴られることもあって大変だった

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居酒屋のアルバイトは、ホール担当だったので、接客が主な仕事!さらに、利益計算もホール担当!?

この飲食店は17時から営業している居酒屋です。イタリアン中心でおしゃれな雰囲気のため女性に人気があります。

 

 

このお店でのスタッフの役割は主にホールとキッチンに分かれます。私はホール業務を担当していました。ホール業務の内容は多岐にわたります。

 

 

まず、料理や飲み物の提供、片付けです。飲み物はホールスタッフが作ります。提供する際にはお客様が食べやすいように、配慮することが求められます。また、お客様からの注文を受けることも重要な業務です。

 

 

さらに、レジ業務もあります。お客様のお会計のほか、その日の売り上げ金をまとめ、利益を計算します

 

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年末年始や祝前日は、多忙すぎて、仕事が追い付かず、休憩がないことが居酒屋アルバイトのデメリット!

祝前日や年末年始など来店客が多い日には、飲食店は非常に多忙です。シフトスタッフ総出でも仕事が追いつかないこともあります。そのため、休憩を取ろうと思っても取る暇がない場合がしばしばあります。

 

 

しかし、6時間以上働いた場合には1時間の休憩時間分の給料が引かれるので、その分損したことになります。

 

 

また、もう一つデメリットとして、勤務終了時間が遅いことがあります。このお店は営業終了が夜1時であるため、シフトは12時または1時終了まで入っています。私は女性なので、シフトが終わった深夜に一人で帰ることに不安を感じることが多いです

 

 

居酒屋アルバイトでの不満はたくさん!一番は…お客様のクレーム対応…

このお店でアルバイトをしていて、いくつか不満を覚えたことがあります。

 

 

まず一つは、きちんとした休憩時間が取れないことです。祝前日など来店客で混み合う日は、ずっと立ちっぱなし歩きっぱなしで、お客様の対応をしなければならないことが多く、ろくに休憩を取ることができません。しかし、長時間勤務の場合には、休憩を実際に取ったか取らなかったかは関係なく、定められた時間分の休憩を取ったものとなります。そのため、その分勤務時間が減らされます。つまり、その時間分損をしているということです。サービス業である限り、スタッフ全員がきっちり定められた時間分の休憩を取ることは難しいとはいえ、やはり損をしているというのは、嫌だと思いました

 

 

また、お客様のクレーム対応にも不満を覚えました。ネット予約申し込みをされたお客様への確認の電話対応を行ったとき、そのお客様のご予約申し込みをキャンセルせざるを得ないことを伝えたことがありました。その際に、激怒され怒鳴られ電話を切られたことがあります。キャンセルに関しては店側の落ち度がない理由であったため、見ず知らずの人に電話でいきなり怒鳴られたことに理不尽さを感じ、憤りを覚えました

 

 

三つ目の不満として、まれに酔っ払った男性客に、体を触られたり嫌なことを言われたりする点です。お客様に言い返したりすることが難しいので、不快に思ってもそのまま流してしまいがちになることに悔しさを感じます。

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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