スイミングスクールのコーチの仕事内容はきついとの口コミ・評判?

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スイミングスクールのコーチは、水泳の指導と監視業務が主な仕事です。

主に水泳の指導です。ベビー、就学前、小・中・高生、成人への指導です。初心者向けから大会での優勝を目指す選手まで幅広く指導しています。また、プールサイドでの監視業務が主となります。

 

 

指導時間以外は、プールサイド、更衣室、シャワーなどの清掃。レッスンで使用するおもちゃ、ビート板、ヘルパーなどの消毒。レッスン参加者の欠席連絡や振替連絡の対応、電話応対。レッスン参加者への配布物作成。イベントの計画、集客、実施、事後報告。レッスン参加者の管理。出席状況やジュニアレッスンでは認定級の停滞回数を管理しています。月末に進級テストがあるので、ワッペン、帽子、認定書の発注。また、合否をパソコン入力。コーチの配置やシフト作成を行っていました。

 

 

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デメリットは、体調管理が難しいこと!

現場のレッスンやプールサイドの監視が主となる為、1日中プールにいる事もあります。プールサイドは30度前後、水温は25度前後と温度差があるので、1日中プールの出入りをしていると体調を崩しやすくなります

 

 

また、さまざまな方が出入りする為感染症などかかりやすいです。日頃から体調管理はしっかりと行います。また、事務作業も多いので、1日中現場のシフトでは必然的に残業が増えてしまいます。電話応対に追われてしまうと、事務作業が全く進まない事も多々あります。電話連絡が少ない夜にやることが増え、残業、深夜手当など人件費もかかってしまいます。

 

 

一番の不満は、残業が多いこと!時間もないのに、膨大な量の事務仕事があった…

労働時間が1週間40時間と決まっている為、1日レッスンだけでシフトを組まれることが多々あります。必然的に残業となります。出勤時間前に事務処理を行えば良いのですが、午前中は電話応対に追われ、自分の作業が進みません。その為、夜の残業が増えていきます。レッスンを何時間も行った後の事務処理は、疲労もあり早く帰宅したくなります。確かに夜の方が自分の仕事が進められますが、効率が良いのかはわかりません。

 

 

また、夜に行うと何時までに終わらせなくてはいけないというのがない為、予定以上に時間がかかってしまう事もありました。パソコンに集中しすぎて、気づいたら日付が変わっていた。なんて事はしょっちゅうありました。また、事務処理の時間が1日多くても2~3時間しかないのに、量は膨大!さらに、ない日もあります。やっても、やっても終わらない現状に嫌気もさしていました。上からはスタッフの人件費は減らせ、残業は減らせと言われるばかりで、サービス残業も多くなります。

 

 

残業代より1人雇った方が効率も、トータル的な人件費も減るのに社員を増やしてもらう事が出来ない悪循環でした。さらに、仕事をしない社員が1人でもいると、他の人に負担が増え残業するスタッフにも偏りが出ていました。同じお給料、もしくは社歴が長い分、仕事をしない人の方が、多く貰っていて不満は募るばかりでした

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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