介護支援専門員の仕事内容は難しいとの口コミ・評判?

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介護支援専門員は、高齢者の家に訪問し、状態を見て、ケアプランを作成して、サービスを提供していくことがお仕事です!

高齢者のお宅に訪問し、その人の心身の状態を見て(アセスメント)、それにより必要な介護保険サービス利用の為の行政や事業所との調整をし、サービス利用にあたりケアプランを作成し、事業所とサービス担当者会議を開催しケアプランで立てた目標の共有などをすり合わせていきます。利用者さんがサービスを利用できるように打ち合わせをしていきます。

 

 

実際にサービス利用開始となった際は月1回以上、状況に合わせて利用者様宅を訪問させて頂き、ケアプランの目標が達成できているかどうか、サービスを利用して新たな課題がないかどうかを確認し、次月の予定に印鑑を頂きます。月初には事業所より届いたサービス実績とモニタリングの確認を行い、10日までに国保連に給付を行います。また、住宅改修(手すりの設置など)の理由書を書いています。

 

 

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デメリットは、書類が多いこと!管理が難しすぎる!

書類の量が多く管理が難しいです。サービス調整の難しさ、利用者様の抱えている環境が個々に違うのでそれを加味して対応していかなければならない点です。訪問時間も夜遅くなったり、土曜祝日の時もあります。休みの日でも仕事の件で電話やメールなどがひっきりなしに来ますので、完全なる休みと言う感じではありません

 

 

また、内容がちょっと変わっただけでもケアプランの変更があり、そのたびに担当者会議を開かねばならなかったり、行政により対応に仕方が違っていたりと言うのもあります。サービス実績の給付管理にも神経を使います。

 

 

一番の不満は、休みでも対応しなくてはいけないこと!休まる暇がない!

書類の量が多く、ちょっとした内容の変更でもケアプランを作成し早急に事業所にも送らなければならないことです。 また、利用者様も様々でクレーマーもいますので、対応に苦慮する場合があります。 休みの日も電話がかかってきたりメールがあって、その都度対応しなければならず、家にいる時ならいいですが、旅行に行ったり出かけている時にも仕事の連絡があるため、旅先や出かけた先で電話をして調整することもざらです

 

 

電話やメールがない時も休みの次の日の出勤時はメモの嵐で、それに対応していくだけでも半日費やす時もあります。 月末には次月の予定を利用者に配りますが、なかなか調整が出来ないところもあったり、同じく事業所にも予定表を送付する為、予定が決まらないと送る事が遅くなり、事業所にも迷惑をかけてしまいます。 月初の実績の確認作業も神経を使い、2度チェックをして給付管理業務を行い、国保連に請求しますがチェックをしっかり行っても返戻で帰ってくることもあり、その時は相手の事業所にも迷惑をかけてしまう事があります

 

 

また、3人で事務所にいるのに電話が1回線しかなく、電話をかけたくても使っていればかけられず、そうこうしているうちに次々と仕事がめぐってくるので、実際の連絡が遅くなってしまう事もあります。

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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