目次
フォークリフトオペレーターは、洋紙を取り扱う倉庫で商品の入出庫が主な仕事内容でした。
私が行っていた仕事は、洋紙を取り扱う倉庫でフォークリフトに乗務して商品の入出庫業務、ピッキングなどの作業です。 1日の流れとしては、朝は早出出勤して入庫品を積んだトラックからの商品の荷受け作業をします。 定時になれば、親会社からその日の出庫オーダーが入り始めますので、その商品の荷揃え作業をしていきます。 そして引き取りに来られるお客様への荷物の積込、自社ドライバーへの荷物の積込をします。
自社便に関しては、翌日配達分の宵積みをすることが多かったです。 定時は8:30~17:30で、朝の出勤は7:00もしくは8:00に出勤して仕事をしていました。
デメリットは、足がパンパンになり、さらには、同じ作業の繰り返しで飽きる!
この仕事のデメリットは1日中リフトに乗っているため、初期の頃は足がパンパンになってしまうことです。 あと仕事内容が毎日同じことを繰り返すだけなので、飽きてしまうことがあることです。
また、営業など自分の考え、アイディアなどが必要になる仕事ではないのですが、現場作業を1人でやるために上司に悩みを理解してもらいにくいことがあります。 それから上司になるのは、荷主である親会社からの天下り上司であり、企業運営も親会社からの予算であるため、給料もずっと一定額に終始するということがあり、人事査定についても内容を明かさずにかなり不透明感があります。
一番の不満は、上司!発達障害の疑いをかけたり、配置転換をたくさんしたりとしてきて、最終的には、退職に追い込んだ!
私はこの仕事内容自体は、確かに毎日同じことの繰り返しでしたが、特に嫌ではありませんでした。 ただその会社にいる人間の屑のような上司は今でも許すことができません。 私は洋紙を取り扱う部署から段ボールを取り扱う部署に無理やり配置転換されると、全く仕事ができませんでした。 しかし、私が行きたくて行ったわけではないのに、できないとなると私に発達障害の疑いをかけてきました。 その件で私が地域労組に加入したりすると、発達障害発言は謝罪もなしに引っ込め、今度はリフトの運転が危険だと8年後の後付け(私は入社後8年洋紙部門の倉庫で事故なく、勤務しました)をしてきました。そして、正規の仕事をさせずに、3か月ほどのスパンでのたらいまわしの配置転換、残業を一切させない合法的な嫌がらせ(私以外のリフト乗務員は残業をしていました)をされました。
遂に退職勧奨をしてきたのですが、私は一貫して元の部署に戻してくださいと主張し続けてきました。 しかし、一切その主張を受け入れずに、発達障害発言、リフトの運転危険と会社は言ってきましたが、そのことの立証ができないとなると、配置転換された後の事故報告書を持ち出して技術、能率が低劣だという主張に変えて、退職を迫ってきました。 私は到底納得できないので、法廷の場ででも争うつもりでしたが、共に戦ってきた労働組合の委員長が寝返って会社側についた時に退職せざるをえないと考え、退職しました。
私としては配置転換後に商品事故などがたくさんあったのは事実ですが、リフト、扱う商品、パレットなど全く違う仕事だったためと考えています。 なので、私のことを障害呼ばわりする前にもっとやることがあると考えていますが、所詮は私も立場の弱い1労働者です。 私にこういった発言をした人間が何のペナルティーも受けないのは、どう考えて納得できるものではないです。