フォークリフトオペレーターの仕事の感想は?

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フォークリフトオペレーターは、商品の入出荷業務が仕事内容です。

私がやっていた仕事はフォークリフトを使用しての、商品の入出荷業務です。 現場作業員(フォークリフトオペレーター)の仕事場は、洋紙の平版の倉庫、巻取の倉庫、段ボール部門の倉庫と3か所あり、作業時間や作業のやり方に違いがあります。

 

 

作業としては入庫商品の荷受、商品のピッキング、トラックへの積込などの作業をしていました。 3か所ある仕事場で洋紙の平版の倉庫では立って操作するリーチ型リフトを使用し、巻取の倉庫ではクランプリフト、段ボール部門の倉庫では座って操作するカウンター型リフトを使用していました。 洋紙と段ボールでは数え方から取り扱い方、重量までかなりの違いがあります。

 

 

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デメリットは、集中力を長時間持続させなくてはいけないこと!

この仕事の悪い点としては、勤務場所によって作業時間や体の疲れ具合にかなりの差が出ることです。 それから段ボール部門の倉庫などは締め切った状態で作業するために、夏場などは汗の量が尋常ではないほど大量になることです。 また、営業などと違って、数字的な目標がないのでどのように評価されているのかが不透明になりやすいことです

 

 

リフトに乗っての作業という気を使わないといけない仕事なので、集中力の長時間の持続がしにくいことも悪い点の1つです。 また勤務場所によっては、作業員が1人だけになるために荷主とのやり取りは事務員にやらせるのですが、現場経験していない方が物を言うためにどうしてほしいのかが、うまく伝わらないのも悪い点の1つです

 

 

一番の不満は、会社の上司!勝手にずっと行ってきた作業ではない場所に配置換えをされ、出来ないと障害者呼ばわり!人権侵害だ!

私はこの仕事内容自体への不満と言うよりも、会社の上司へ不満があります。 元々洋紙の平版の倉庫で8年間問題なく勤務してきたのに、段ボール部門の配車担当の人間と入れ替えられる配置転換をされて、できないと発達障害呼ばわりされました。 最初は発達障害を疑っていたのが謝罪もなく、その主張を引っ込め、今度はリフト操作が危険だと、8年後の後付けを言い出し、最終的には技術、能率が低劣だと主張をコロコロ変えてきました。

 

会社の上司がうるさく言うので病院にも行きましたが、診療代も出さずに診断書の内容も信用できないという「お前が医者か、お前がルールブックか」という扱い方をされました。 また元の部署に戻せば済む話を、後付けのリフトが危険だからそれもできないと言うばかりで、8年勤務してきた部署に、一度も戻さずにほかのことばかりさせられた恨みもあります。 最終的には、私が加入していた労働組合の委員長が裏切ったので、退職を余儀なくされましたが、人権侵害をしておきながら、何のペナルティーも受けていないのはどう考えても納得できません。 当初はやらせる仕事がないからと解雇すると会社が言うので、裁判も辞さない姿勢でしたが、それも会社側へ寝返った委員長が、私の見方ではどうしようもないので退職しました。 こういう会社の人たちに対して、労働者側は本当に無力であることを痛感しました。

PS

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