編集者の仕事は大変との口コミ・評判?

*当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

編集者の仕事は広告の編集が主な仕事内容です。チラシからWebサイトまで様々あります!

広告会社で編集を担当しています。チラシ・パンフレットからwebサイトまで、クライアントの要望をデザインし納品します。編集者として、クライアントとデザイナーの間に立ち、様々な調整をしています。

 

 

具体的な業務は、デザインのレイアウト・構成、原稿作成、写真収集、スケジュール・全体の工程管理などです。大量の情報を集めることもよくあります。また、仕上がったデザインをチェックし、クライアントの要望を踏まえて修正指示もします。プロジェクトを進めるために、人やモノを常に動かさないといけないため、マネジメントのスキルも必要です。

 

 

スポンサーリンク
   

デメリットは、かなり忙しいこと!さらに、一人で作業が多く、相談することがあまり出来ないこと…

制作現場なので、とにかく忙しいです。会社によってかなり色は違うと思いますが、弊社の場合、進めばok、終わればokなので、プロジェクトを進めるチームの体制はしっかりしていません。大抵は編集者が一人で管理をし、すべてを動かします。上司にディレクターがいますが、本当に困ったときのみ相談するだけです。

 

 

すべてを動かす人間が1人になってしまった場合、小さい案件では問題ないです。しかし、大型案件になった場合、編集者が倒れると、共有しているメンバーがいないので、仕事が回らなくなります。作業者の不満も編集者に1点集中するので、コントロールが難しくなります

 

 

一番の不満は、大型案件でメンバーが整っておらず、さらに、上司の手助けも無かったこと…

これは最近、実際に体験したお話です。私はとある広告関係の企業で編集をしています。年明けから大型案件を担当することになりました。私にはディレクターの上司がいます。弊社の場合、ディレクターがすべての仕事を獲得し、社内のメンバーで進めることになっています。ディレクターというポジションなので、本来ならばプロジェクトのマネジメントもするべきだと思います。

 

 

しかし、今回の案件では、プロジェクトの進行、メンバーのマネジメント、先方とのやり取りはすべて編集者である私の仕事でした。プロジェクトを進めるために、毎日残業、そして休日出勤。ディレクターはプロジェクトの内容を一切把握していないため、私が困っていても的確な指示もできず、ときには本当に困っているのに罵倒されることもありました。どうやら、私が1人で仕事を回せる人材になれるように、スキルアップのためにわざと手伝っていなかったみたいです。

 

 

その経緯も把握していたので、上司に対して怒りはありませんが、私はとうとう体調を崩してしまいました。仕事を進めるため、常にデザイナーを3人動かしていました。しかし、入社したてで慣れていないメンバーもいたため、そのサポートも行わなければなりませんでした。逆にベテランメンバーは、他のメンバーのデータに不満があり、その不満を聞く役も私でした。そのように苦労しながら社内の仕事を進めつつ、クライアントとのやり取り、あまり仕事ができない代理店の担当者とのやり取り、他外注先とのやり取りを1人でこなすのは限界でした。大型案件はメンバーの体制を整えて挑むべきだと思いました

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

スポンサーリンク


スポンサーリンク