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整骨院での事務は、事務作業だけではなく、患者さんの一通りの流れを案内したり、ベッドサイドのお手伝いをしたりと様々な仕事内容があります!
患者さんが来院されてから症状などを聞きながらパソコンで入力し、院長にも口頭で伝えます。 保険証などをパソコンに入力、住所氏名フリガナなど間違いがないか一つ一つ確認します。 サプリメントなどの商品があるため、興味をもたれた患者さんには効果効能などを説明し、購入に繋げるように努力をすることもあります。患者さんが施術から戻って来られてから、足つぼにご案内して、最後にお会計をしお見送りをするが一通りです。
そして、事務作業としては、月初め月終わりにレセプト用紙、月報にて売り上げが間違っていないかなどの確認もすべてやります。 先生たちが足りないときや、患者さんが多いときは、ベッドサイドのお手伝いもします。
デメリットは、パソコン管理なため、作業がかなり面倒なことがあること
まず、患者さんが受付と先生に対する態度が違うため、なめてかかられるという点。(怒鳴られたりすることも多々あります。) ここの接骨院は、すべての内容をパソコン管理しているため、患者さんが保険証の有効期限など切れてしまって、新しいのを持ってこられない場合、かなりめんどくさい作業があり大変です。
そして、接骨院の先生は普通の社会人の方たちとは、かなり考え方などが違うと感じています。 接骨院で働くのは2件目ですが、考え方がかなり普通の人では考えられないようなことを発言したり、行動したりしているので、普通に会社で働いていた方が接骨院で働くといらいらすることが多いと思います。
一番の不満は、ミスばかり指摘して、褒めることもない院長!休みも少ないし、休憩も全くない!
私が働いてきた接骨院は、院長が両方とも最悪でした。 個人で接骨院を開業している先生は、お金があるのか、余裕があるのかわかりませんが、常に受付の私が少しでもミスをすると、そのことをずっとぐちぐちいってきたり、上から常に物を言われたりしていました。自分がどんなに患者さんが多くても、頑張って患者さんをまわしても、褒められることなく、ミスの時だけ怒られて終わりでした。
そして、次の接骨院は、チェーン店で仕事の内容的には、マニュアルが決まっているため、単純に仕事をすれば、仕事内容でイライラすることはなかったと思います。 ですが、やはり働いているのは自分だけではないので、先生たちスタッフが考え方がおかしい人が多かったです。 まず、患者さんも人、スタッフの人同じ人間です。最初の頃は、自分の考えがおかしいと思い始めるぐらいまで思いつめられました。
ただでさえ、仕事の休みが月6日しかないのです。なのに、休みの日に営業をしたり、夜も終わる時間が9時とかになったりなのに、昼休憩もなかなかとらしてもらえず、休めない中で体調を崩す人もいました。 ですが、それはすべて自分の責任にされ、スタッフの休みなんてどうでもいいんですとまで、院長は発言をしたときには、さすがの私も考え方が違う人と働くとこんなにつらいんだと思いました。 自分が良ければ良いみたいな考えが多いらしいです。この業界の先生たちは、普通の会社ではなかなかいない考え方の持ち主だと思います。