予備校事務のアルバイトの仕事内容はきついとの口コミ・評判?

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予備校事務のアルバイトは、講師の先生のお手伝いが主な仕事内容です!

講師の先生が職員室に帰ってきた時の手伝いが主な仕事です。 講師の先生の使用したチョークなどの補充に始まり、おしぼりや水の準備、有料でコーヒーを頼まれた方にコーヒーや食事をお持ちしたり、先生に頼まれて資料をコピーしたり、次の授業の資料の準備をお手伝いしたり。

 

 

先生が授業に出られたあとは、お茶などをお下げして片付けをしたり、講師室の掃除をしたりします。 時間があるときに、生徒の皆さんに配る資料の準備をしたりしていました。 授業は夜遅いと8時すぎまであるので、正社員の方が帰ったあとの教室の忘れ物の確認などもしていました

 

 

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デメリットは、講師の先生の注文がとても細かく面倒だったこと!

講師の先生によっては、注文の内容がとても細かいので(コーヒーの濃さや、出前の注文がとても細かい)、一人一人の講師の先生の細かい要望リストのようなものがあって、それを覚えるのが大変だったのと、間違えるといちいち感情的に怒る講師の方がいて面倒でした

 

 

あと、なぜかバイトにナンパしてくる講師まで(泊まりで来ている講師の方もいて、夜、暇らしく、飲みに行こうと誘われたりする…)、そのあたりのお誘いを断るのも面倒でした。 一番面倒なのは、受験間近になると、講師の先生に悩みを相談しにくるので、講師室でずっと話こまれてしまって、みんな帰らない。帰るまでバイトの仕事が終わらないので、バイトの終わり時間がいつもはっきりしないのがデメリットでした。

 

 

一番の不満は、何にも手伝いをしない講師から、時間外をつけるなと怒られること!私自身の仕事で遅くなってるわけじゃない!

顧客(受験生)の皆さんは、講師の先生と終電ギリギリまで話をして、ダッシュで帰れるからいいですけど、こっちは、皆さんが帰られたあと、掃除をして、後始末をしてからじゃないと帰られないのです。 それでいて、終電乗り過ごしても手当てがもらえるわけでもなかったので、安いバイト代から結局タクシー代なんて出した日には赤字になるわけです。一体、なんのためにバイトしてるんだか、わかりません。いつも残るときは、ドキドキしながら仕事をしていました。(早く帰ってくれーと祈りながら)

 

 

気のきいた講師の方はそこらへんを分かっていて、全部責任を持つから帰っていいよーと言ってくれますが…。ひとりひとり残る正社員の方も、あんまり仕事できない人だと、自分の机でネットで時間つぶししているだけで、残った仕事も何一つ手伝ってくれません。 バイトだと思っていて、扱いが雑!それでいて、シフトの都合で時間外が多くつくと、本部に言われるからとものすごく怒られます(そもそも、時間外に多くなるのは残っている方のせいであって私達のせいではありません) 。

 

 

仕事自体は簡単なのに、いつまでも方式を変えてもらえないせいで、本部とのやり取りに挟まれ、いつも言われてばっかりでストレスをためていたことを思い出します。

PS

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