明治の工場のアルバイトの仕事内容はきついとの口コミ・評判?

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明治の工場のアルバイトは、チョコレート菓子のライン作業が仕事内容!

基本的にはライン作業でした。チョコレート菓子を主に作っていたのですが、大きな窯で溶かしたチョコレートの生地をプラスチックの型に入れて冷蔵庫で冷やし、 固まったら機械で型から外し、それを袋づめして外箱に入れて段ボールに入れて完成という流れです。24時間稼働の工場だったので、たくさんの人が出入りしていました

 

 

工場内に、大きな名前札をかけるボードがあって、その日によって、どこの製造過程に入るのかわからないのですが、いろいろな工程があるため、 覚える仕事が多く大変でした。その工程の中には、流れてくるチョコレートを眺めて、表面にゴミが付いていないかをチェックするという仕事もあったのだが、この仕事は時間がやけに長く感じられました。

 

 

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デメリットは、作業服がチョコレートだらけで汚く、かなり体力を使うものだったこと…

チョコレート工場に勤める前は、食品工場なのでもっときれいなところだと思っていました。 実際に勤めてみると、作業服は溶けたチョコレートがいつもついていてべたべたしていました。アルバイト情報誌には仕事の内容は軽作業ですと書いてあったのに、 実際に勤めてみると、かなり体力を使う力仕事でした

 

 

勤務時間も1週間ごとに違うため、日勤(朝8時から夕方5時まで)の翌週に深夜勤(夜2時から翌朝?10時)なんてこともありましたので、日付の感覚が完全にくるってしまいました。 深夜勤を終えて朝に帰宅しても、なかなか寝付けなくて、生活のリズムがおかしくなりました

 

 

一番の不満は、人間関係が良くなかったこと!働いていた時の日記には、悪口ばかりだった…

結局、仕事をした期間は1年半くらいでしたが、軽作業だったはずが、力仕事がメインだったので、身体が筋肉質になってしまいました。 家に帰ってくると、ぐったりと倒れこむように寝るだけだったので、完全に社会と隔離されたような感覚でした。 その割に時給が安く、完全に割に合わない仕事でした

 

 

さらに、人間関係もあまりよくありませんでした。現場を取り仕切っているつもりになっているおばちゃんが1人いて、そのおばちゃんに常に怒られていました。 そのおばちゃんだって、アルバイトなのに、なんでそんなに現場を仕切りたがるのか、やばいなとしか思えませんでした。 そのおばちゃんがいなくなると良いなと思いながら作業していました。 力仕事だったので、体だけ動かしていれば、頭の中は何を考えていても良かったのです。 結局、工場で安い時給で働いている人って、普通のバイト(接客や販売など)ができない、人付き合いもできないようなクズ人間が生活の為にしょうがなく働いているということを実感されられたアルバイト先でした。

 

 

働いている時、日記を書いていたのですが、今内容を見直すと人の悪口ばかり書かれていました。 本当に辞めて良かったと思っています。

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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