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バーミヤンのキッチンのアルバイトは、ホールスタッフから転送された料理を作ることが主な仕事内容
ホールスタッフがオーダーを取るとキッチン内に転送され、その料理を作ることが主な仕事です。ラーメン類、揚げ物やサラダやギョーザ類、中華なべによる料理、と大きく分けて3つに分かれていて、それぞれが分担し、同時に出るようにしていました。
また、忙しくないときはポジションを兼任したりすることもありました。さらに、手が空いたら皿洗い、次の日の仕込みをすることも。そのため、各ポジションをしっかりと仕事出来ないといけなかったため、覚える事や練習が必要でした。
さらにスピードアップが必要で、入社して半年位は仕事の合間や前後にずっと何かを覚えたり練習したりしていました。15分程度で1テーブルの料理を出さなければならないので、スピードが必要でした。
タダ働きが多く、拘束時間が長いのに、労働時間が短いというアルバイトのデメリットが…
とにかく、タダ働きが多いです。
着替える前に客席のトイレをチェック、連絡事項の確認、 着替えてタイムカードを押して、5分程の入り作業と呼ばれる簡単な作業があります。それが終わった時点で、シフトスタート予定の時間に間に合わせなければなりません。
またお店が暇になると、強制的に休憩させられ、5時間拘束2時間労働という事もありました。 また、クローズドキッチンなので、中では乱暴な言葉が飛び交うことや衛生上良くない事もしばしば…。
さらに、昇給システムがあると言われたものの、ランク毎にとても少ない人数の定員があり、先輩がいなくならなければ、昇給しないシステムでした。 以上の事もあってか、人間関係も良くなく、ギスギス…。時間帯毎にメンバーはほぼ決まっていましたが、その陰口をあちらこちらに言いふらす人も出てくる始末でした。
パワハラ当たり前で、社員もだらしない最悪な不満だらけのアルバイト!大きな会社だけど、しっかりしていない!
大きな会社なのでしっかりしていると思っていましたが、そんな事は決して無かったです。
また、社員さんはどう見てもだらしなく、さらには、地域担当の方にパワハラをされていたように思います。そのような状態でお店を円滑に回す事は無理でしょうし、最悪でした。
常に数字に追われて、それによって働く人間、その人間関係もダメにしていました。 まさにダメなチェーン店の見本でした。
パートのおばちゃん達の機嫌をとるがあまり、私達の悪口を一緒になって言ったり、当てつけのようにおばちゃんの前で私を理不尽に注意したり、気持ち悪かったです。
従業員割引を使うと不機嫌な顔をしたり、おばちゃんを図に乗らせて勝手な事をするようになったりすることもありました。本当に不愉快でした。
当時私がもう少し賢ければ、やりようはいくらでもあったかと思います。ろくにトレーニングに時間を割かず、仕事が遅いと蹴られた事もありました。 あり得ない事です。
さらに社員のだらしなさ故か、失敗した麻婆豆腐が作業台の下から出てきた事がありました。当然、例の虫だらけでした。
言葉遣いも非常に汚く、飲食業界がクソと呼ばれる理由ここにありという感じです。
強制休憩システムは、本当に害悪で梅雨時は給料の予測がつかず、とても嫌な思いをしました。 それでしが回らないのであれば、潰れるべきだと思います。