イタリアンレストランのホールのアルバイトの仕事内容は大変との口コミ・評判?

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イタリアンレストランのホールのアルバイトは、ホールの仕事がメインの内容でした!

基本的にはホールでの仕事がメインだったため、始業前はホールの掃除、カトラリーセットのセッティングから始まり、オープンするとお客さんを席に案内し、オーダーを取ります。

 

 

オーダーはキッチンに通し、ドリンクは自分たちで作ります。カフェ兼レストランだったため、コーヒーや紅茶などの簡単なカフェメニューから、カプチーノなども作りました。

 

 

また、アルコールの提供もあったので、ビールを注いだり、お客さんの要望に合わせたワインを紹介する、カクテルを作るなどもありました。一つ一つのテーブルが小さかったので、食べ終わったお皿などは適宜さげ、最後はお会計する、という内容です。

 

 

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デメリットは、マニュアルがなく、店長の気分で内容が変わっていくこと!

個人経営だったため、マニュアルなどもなく店長の気分でお店の決まりが変わっていくことです。元々メインで経営している店が他にあり、私が働いていた店舗は、店長の道楽でなんとか経営されていたお店だったため、利益を考えたり、接客を良くしよう、ということを考えず、店長がしたいと思ったら、それを勝手に押しつけられる、という状況でした。

 

 

あきらかにそれをするとお客さんが怒る、と分かっていることでも、店長に言われると実行するしかありませんでした。 店長は指示はしますが、表立ってお客さんの前に出る仕事は私たちアルバイトが行うため、お客さんから怒られるのも私たちでした。

 

 

一番の不満は、店長のわがまま経営!お客様も可哀想だった!

時給が高い、休みが取りやすい、まかないつき、髪・ピアス・ネイル自由、と条件だけを見れば最高のアルバイトだったのですが、ワンマンなわがまま経営者の店長に振り回され、ストレスがたまる一方でした。

 

 

イタリアンレストランで、ピザやパスタをメインにワインなどのアルコールも提供するお店だったのですが、「自称イタリアで修業した」店長は、本場のイタリアに近づけることに強いこだわりを持っており、お客さんにもその考えを押し付けていました。 例えば、イタリアではエスプレッソを良く飲むそうなのですが、小さなカップに入ったエスプレッソにスティックシュガーを2本入れ、じゃりじゃりの状態で飲むのがイタリア風だ、と考えていた店長…。エスプレッソの注文が入ると、自分でお客さんの席までもっていき、「本場イタリアでは砂糖を2本入れて飲むので、当店でもそうしていただきます」と言い、お客さんが砂糖を入れるまで席の横に立って見張る等、普通に考えればおかしなことをして、暴走していました

 

 

料理を提供する順番もサラダ→ピザ→パスタの順番にこだわっており、「パスタとピザを同時に食べたい」というお客さんに対しては「それはイタリアの食べ方ではない」と言って断ってしまうほどでした。 最後のお会計の時には、バイトの私たちがお客さんから文句を言われたり怒られることもあり、ストレスがたまるバイト先でした

PS

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