クレープ屋のアルバイトの仕事内容はきついとの口コミ・評判?

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クレープ屋のアルバイトは、生地作りから接客まで全て1人でこなすお仕事です!

クレープの生地作りから、注文を受けたらクレープ作り、レジ打ちまでほぼひとりでやっていました。忙しい時期はもう一人いました。 慣れてくるとクレープに使う小麦粉や卵、ジャムなどの材料の発注も電話でしていました。

 

 

クレープの生地は粉や卵、牛乳などを大きい寸胴にいれて、工場用ミキサーで混ぜて冷蔵庫に寝かせておきます。そして、丸い鉄板の上でクレープの皮をあらかじめ薄く焼いておき(これがなかなかコツが必要でした)、注文が来たら、再び鉄板にクレープの皮を置き具材を乗せて巻いて行きます。クレープの他にも、ソフトクリームやドリンクも販売していました。

 

 

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デメリットは、腰痛や手荒れなど、様々な身体の不調が出てくること!

基本一人で任されていたので、気楽な反面、忙しいと立ちっぱなしになりますし、トイレもままならない状態になります。 クレープの生地を作るのがなかなかの力仕事でして、大きい寸胴を動かしたりするので腰の負担が大きくなり、このアルバイトがきっかけでぎっくり腰にもなったことがあります

 

 

食品を扱うということで、手や作業台周りを清潔にしておく必要がありますので、手荒れは常にしていました。 そして、食品系のアルバイトあるあるとしては、クレープなどを食べる機会が多く(味見や失敗作を食べたりなど)太る、というのもデメリットかもしれません

 

 

一番の不満は、オーナーが任せ過ぎだったこと!時期によっての発注が難しいし、身体も不調になった!

リゾート地のクレープ屋ですので、閑散期と繁盛期の差が激しく、発注が大変でした。アルバイトの身でしたが、慣れてくるとオーナーに発注も任されてしまって、プレッシャーでした。野菜やフルーツ系のものは余ってしまうと処分しなければならないし、材料が足りないと売り上げにならないので難しかったです。

 

 

クレープは暑いとあまり食べる気にならないので、気候によって混んだりガラガラだったりします。繁盛期には、早朝6時位からクレープを焼き続けたこともあり体力的につらい時期もありました。 私はたかがアルバイトなのに、、と何度も思いましたが、大変な時期は限られていたのでなんとか乗り越えられました。

 

 

給料自体は悪くなかったのですが(日給制)、労働時間は長かったので、時給にすると結構ブラックだったかもしれません。しかし、自分が店を任されてしまっていたので自主的に早く行ったり、遅くまで片付けをしたりしていました。

 

 

結局、クレープ生地を運んだり、食材を運んだりの力仕事も体の負担になり、腰を悪くしてしまいました。腰痛持ちになってしまったのと手荒れもひどくなり、ちょうど閑散期になった時に辞めることにしました。立ちっぱなしも辛くなってきましたので、飲食関係ではこちらの店以来働いていません。

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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