ワールドインテック株式会社での運営管理の仕事内容はきついとの口コミ・評判?

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ワールドインテック株式会社での運営管理は、アマゾン倉庫の請負が仕事です!

ワールドインテック株式会社の運営管理職は、アマゾン倉庫の請負をやっています。初めは倉庫内の作業を2か月程度やります。作業は、ドック、ストー、ピック、パック、シップドックなどにわかれていました。

 

 

私は新卒で入ったのですが、2か月ほどストーという工程をやり、なぜかピックのリーダーをやるということになりました。工程のリーダーとは、朝礼や出荷の数字が出ているのかの確認を行い、数字が出ていない派遣社員のトレーニングをやります。それと、1日にアマゾンの人との進捗会議が3回あります。その内容は、数字が出ていない人はどうするのか、時間内に作業は終わるのかの確認をします。

 

 

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デメリットは、多くの人と関わることが出来ないこと!

作業内容をやったことのない場所のリーダーになったので、作業の内容も分からないまま、社員にトレーニングするのは難しいです。派遣社員の人が話の通じないこと。アマゾンは数字をとにかく気にするのですが、倉庫にいる人はお年寄りばかりなので、頑張っているのだけど、生産性を上げるのはとても難しいこと。さらに、お年寄りなので教えたとしても、忘れてしまう。

 

 

進捗会議の時に生産性が上がっていないと、アマゾンの人に詰められるので、納得がいかなかった時が非常に多いです。私の一番のデメリットは、周囲の人間が全然変わらないので、営業の人と違い、多くの人と関われないのが1番のデメリットでした

 

 

一番の不満は、お年寄りを雇って、生産性の数字を上げろと言われること!リーダーの自分が頑張る問題ではない!

入ってきたばかりの派遣社員は、7日間作業トレーニングをするのですが、そこでもう数字が出てきて、1日にこれくらいの数字を出さなくてはいけない事がきまっています。普通の若者なら、7日間の生産性の数字は達成できますが、お年寄りだと1日目は達成できても、そのあとの数字が伸びなくて並行してしまいます

 

 

数字以外にも、標準作業というものがあり、それも守らないと怒られてしまうので、そちらも気にしてやらなければいけません。そして、進捗の時に数字の状況を話すと「何で生産性上がらないの」という話になり、私は「お年寄りなので、これ以上数字を上げるのは厳しい」ということを話すと、「リーダーが諦めたらだめじゃないの」と返され、私は心の中ではアマゾンの人たちがトレーニングをしてみればいいのにと思ったり、50、60歳の人たちがそんなに動ける人はいないのに人数がほしいからって、すぐに雇うのはこっちのリーダーやスーパーバイザーに負担がかかるので、止めてほしいと思ったりしました

 

 

これ以外にもアマゾンの方から理不尽なことを言われました。数字と標準作業どちらを大切にするのかの共有がアマゾン内でも、ワールドインテックでもできていなかったので、どちらを大切にしたいのかをはっきりとしてほしかったです。

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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