小売業の販促の仕事内容はきついとの口コミ・評判?

*当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

小売業の販促は、販促に関わること全般が仕事内容でした。

業務内容は、販促に関わることを全般でした。「新聞折込チラシ」では、制作は外注していましたが、内容の作成とチラシラフの作成、校正指示などを行っていました。 「カタログ」や「店頭で配布するチラシ・ビラ」はイラストレーターを用いて作成していました。

 

 

デザインはもちろん、内容の起案も行いました。 「ポップ」もイラストレーターを用いて作成しておりました。 インターネットを利用した販促としては「HPの運営」、SNSツールとして「フェイスブック」や「YouTube」を用いた販促戦略を考え実施していました。 その他、店内で流すBGMの作成、のぼりの作成も行いました。

 

 

スポンサーリンク
   

デメリットは、店舗が多くあり、キャッチコピーがすべての店舗で通じるわけではなかったこと!

小売業でしたので、たくさんの店舗があったのですが、店舗によって来店されるお客様の性別や年齢層も異なり、また土地による特色もありました。本部で考え作成した販促物や、掲載するキャッチコピーが、すべての店舗にとってベストではないことがあると感じていました。 各店舗ごとに必要、また効果のある販促を行う必要がありますが、本部一箇所でカバーすることは難しいと思いました。

 

 

また、商品を買い付けるバイヤーと店舗サイドでは意見がぶつかることもあり、どちらの意見も吸い上げながら、より良いものを作成する必要がある販促部は、各地域に配属するべきだと思っていました

 

 

一番の不満は、人員不足により、店舗運営をこなすことが精一杯だったこと!販促までに目が向かない現状…

本部で仕事をしていましたので、店舗スタッフやマネージャーよりもバイヤーに近い場所におりました。 バイヤーと会議を行い、販促物を作成することが多かったのですが、出来上がった販促物が店舗にとっては最適ではない場合もありました。 会社の都合ももちろんあり、個人の意見だけにはなる不満ですが、改善されれば、もっと良い販促物が作成できると日々感じていました。 それは、店舗ごとや地域ごとに販促を行うことです。 販促も新聞に折り込むチラシの内容を変更したり、ポップの内容や掲載するキャッチコピーを変えたり、カタログも変えていくことです。 そのためには、人員確保はもちろんですが、店舗スタッフと意見を交換する場がもっと必要だと感じていました

 

 

どの業界でも言われていることですが、人員不足から派生する不満や改善できることがたくさんあったと思い、私が感じていたこともその一つです。 人員不足により店舗サイドでは、日々の最低限の店舗運営をこなすことが精一杯で、販促にまで目を向けることができなかったと思います。 また、販促へかけるコスト面も改善したいポイントでした。 販促部には管理職がおらず、決定権のある部長は他部署のみだったので、コストをかけるところをかけない所のメリハリがついていませんでした。 そのため、効果測定を行っても、最終的には他部署の部長の都合優先でコスト配分が決められてしまい、中途半端な販促になることも多かったです

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

スポンサーリンク


スポンサーリンク