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地方銀行の仕事は、大きく分けて、預金の窓口・融資の窓口・渉外業務の３つがあります。
預金窓口業務（普通預金の作成や両替、各種払戻し、定期預金作成、ＡＴＭの洗い替えなど）・融資窓口業務（無担保ローン・有担保ローンの相談・受付・審査など）・渉外業務（お客様の勤務先での預金・融資手続きの受付）です。
さらに具体的には、現在担当している融資業務については、生活資金が足りない方のカードローン融資や、教育資金が不足している方に教育ローンを融資したり、住宅購入したい方に住宅ローン（有担保）を融資します。主に紙ベースで審査受付し、審査システムに記入された情報を入力し、信用情報を取得します。その結果を受けて、融資の可否を判断します。
デメリットは、給料が良くないこと！世間が思っているほど、もらっていない！
世間で思っているより金融機関の給料はよくないです。というより、悪いです。私は沖縄県に住んでいますが、人様の年収を毎日見まくる日々なので自分の給料がいかに安いかを痛感します。本当に薄給で激務の一言です。
公務員が一番いいです！本当に。ストレスに見合わない薄給です。ノルマも凄いですし、人間関係も良く、煮込んだ豚骨ラーメンのようにギトギトしています。接客のストレスについても、お金を借りに来てるくせに、何でこんなに高圧的で偉そうな態度をとれるのか、意味不明なお客様が多くて本当にストレスが貯まりまくりです。
あと、人事評価が公正にされないのも不満です。
一番の不満は、高圧的な態度のお客さん！電話口で怒鳴られることなんて、日常茶飯事！
お金を借りに来てるのに高圧的な態度をとる方が多くて本当にストレスが貯まります。審査基準があるので、融資できない場合も多々あります。例えば返済比率とか、信用異常が発生している人です。そういう方を謝絶する時、激怒する人が一定程度います。謝絶する時は主に電話で謝絶するんですが、電話口で怒鳴られるのは日常茶飯事です。しつこい人は窓口までやってきて、上司を出せと怒鳴り込んできます。その後は、その上司に怒鳴られます。お前の接客態度が悪いんだ！って。もう本当にやってられません。何のために働いてるのか、考えると発狂しそうです。
また、ノルマを達成しても公正に評価されません。これは沖縄県特有かもしれませんが、役員・部長クラスと親戚または、飲み友達という事が大事です。むしろ、その点しか見ていない気がします。私は4年連続でノルマ達成（ほぼ全項目）していますが、一度、本部畑の支店長に徹底的に嫌われた結果、役職を外された上に一年で支店を転勤させられ、今は一般職として勤務しています。現在、かつて自分が指導担当した後輩の下で部下として勤務している情けない日々です。本当に情けないです。こんな金融機関だから、精神を病む人が多いのも特徴です。
