セキスイハイムでの積算発注事務の仕事内容はきついとの口コミ・評判?

*当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

セキスイハイムでの積算発注事務は、インテリア図面と見積書を確認し、発注することが仕事です!

住宅メーカーの積算発注の部署にて、インテリアコーディネーターから提出されたインテリア図面と見積書を確認して発注する仕事でした。商品は、照明・カーテン・クロス・室内タイル・ステンドグラスなどです。それぞれの商品の品番・寸法・金額・掛率などに間違いがないかどうか調べて、問題があればインテリアコーディネーターにバックします。

 

 

内容に問題がないことが確認できたら、発注金額のトータルで、社内規定の粗利率が確保できているかどうかを計算します。全アイテムで粗利率もクリアしていたら、各取引業者へ納入先と収入日を指定して発注します。

 

 

スポンサーリンク
   

デメリットは、インテリアコーディネーターに常に気を使って、相手をたてなければならないこと!

インテリアコーディネーターはいわゆる「総合職」で、発注事務はいわゆる「一般職」です。 もちろん、社内での地位は総合職であるインテリアコーディネーターのほうが上です。 そのため、常に気を使って相手をたてなければなりません。

 

 

しかし仕事の内容上、インテリアコーディネーターの図面や見積書の間違いを探すので、どうしても粗探しのようになってしまいます。 立場が上であるインテリアコーディネーターに間違いを指摘しなければいけない時が、本当に大変でした。 例え、嫌な顔をされても、きちんと間違いを指摘しないといけない時がつらかったです。

 

 

一番の不満は、間違いを指摘すること!細心の注意を払って、話をすすめなくてはいけず、気が重すぎた…

立場が上であるインテリアコーディネーターに間違いを指摘するのがとても嫌でした。 「総合職とは違って、一般職は自分の力で会社の利益を生み出せない立場」と下に見られていたので、いつもの業務でも気を使って相手をたてていました。

 

 

そんな人たちに間違いを指摘しなければならないので、その際には細心の注意が必要です。 まず、万が一でもこちらの勘違いで正しい内容を誤って指摘するようなことがあっては大変なので、神経をすり減らしてチェックします。 指摘する時も、忙しくなさそうでなおかつ機嫌も良さそうなタイミングを見逃さずに、プライドを傷つけないよう指摘しないといけませんでした。 間違いを指摘するのが本当に気を使うので、間違いを見つけてしまった日は「また指摘しないといけないのか」と気が重かったです。

 

 

これだけ気を使って配慮に配慮を重ねて指摘しても、機嫌が悪くなるので大変でした。 ひどい人になると、いつまでも嫌みを言ってきたり当たり散らす人もいます。 「ミスをしているのはインテリアコーディネーターなのに、なぜここまで自分が気を使って、さらには八つ当たりされなければいけないんだろう」と遣る瀬無い気持ちになることもしばしばでした。

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

スポンサーリンク


スポンサーリンク