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焼肉屋のアルバイトの仕事内容は、キッチン業務担当だったので、焼肉の盛り付けが基本!
注文を受けて焼き肉の盛り付け、サラダの盛り付け、食べ物を扱うキッチンの業務でアルバイトをしました。土日祝日はとても忙しく、休憩時間も取れず、何時間も立ちっぱなしでした。
ピーク時の洗い物はすさまじいものがありました。焼き肉屋でしたので、焼き肉を焼く網を洗うことが一番重労働でした。油まみれで焦げがこすっても全然取れませんでした。一応手袋をつけることは許されていましたが、手袋をつけていたら、網の洗い物は終わらない状態でした。
そのため、手袋を取って洗うことが日常でした。手袋をとって、素手で洗っていたため、手荒れがひどかったです。時給は相場より少し高かったです。
焼肉屋のアルバイトは、良い人格の人が少なく、暴言が飛び交うことがデメリット!
焼き肉屋でのアルバイトのデメリットは、網の洗い物が一番大変です。
続いて、肉を既定のグラム数に切り落とすことです。ピーク時の洗い物もすごいですが、これはどこの飲食店でも同じだと思います。
それから、土日祝日は忙しいですが、平日はかなり暇です。そのため、早上がりをさせられることが多々ありました。早上がりをさせられた日が多いと、その月のお給料はかなり少ないものになってしまいます。
また、流れ作業的なことが多く、離職率も高いので、キッチンの責任者は、基本的にあまりいい人格を持っている人が、働いていることが少なくないです。暴言などはよくあることだと思っておくことが大切です。人間的成長を目指すことは難しいと思います。
一番の不満は、暇な時の早上がり!出勤してすぐに早上がり…何のためにアルバイトに行ったんだ!?
飲食店ですので、土日祝日はかなり忙しいです。それはそれでやりがいもありますが、平日の暇なときに何事もなかったかのように、平気で早上がりをさせる責任者が多いことに驚きでした。出勤をして一時間で早上がりをさせられたら、何をしに行ったのか、そして時間を完全に無駄にしたような気になりました。そのくせ、土日祝の忙しい時は入ってくれと、嘆願してきます。暇なときに早上がりをさせたことを微塵も言いいません。
まったくもって、人を人と思わず、都合のいいように扱うような責任者が多いのが事実です。自分がされたことを他の人に平気でするという、人間力の低い責任者にはまいりました。そういったことを平気でされるので、勤務中の暴言もかなりひどいものがありました。人格否定は日常茶飯事でした。
また、あからさまなえこひいきも、見事なものでした。男性の責任者でしたので、自分のお気に入りの女性のスタッフに対する対応との差が周りの目から見ても明らかでした。自分は責任者だから何をしても許される、というオーラが全身からにじみ出ていました。それでいけていると思っている精神にもまいりました。
そういった環境で仕事をしていると仕事に対するモチベーションは上がらず、同じ職場のスタッフから出る言葉もマイナスの言葉ばかりでした。どっちつかずで、淡々と仕事をこなす。何の面白みもなく、つまらない職場でした。