自転車の郵便配達のアルバイトは、仕分けがきつかったので辞めた

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自転車の郵便配達のアルバイトは、担当地区の仕分け作業が大部分が仕事内容

出社して、すぐに担当地区の郵便物を仕分け作業に入ります。 最初は、大きな地区ごとに仕分けをして次に、小さな地区ごとに仕分けをして、世帯ごとにまとめます。

 

 

次に、配達順番に郵便物を束ねて配達に出掛けます。 自転車で配達なので、慣れるまではかなり大変でした。 地区を跨ぐ時は、民家に郵便物を保管して置いて貰い、そこまで取りに行き配るという作業で、配達を終えると郵便局に戻り、また仕分け作業をして配達順番にまとめて配達に行くというアルバイトをしていました

 

 

年賀状の配達もした事もありました。大量の年賀状で大変な思いをして配達した事もありました

 

 

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郵便配達でのデメリットは、自転車配達だったため、遅くなり、昼休みが少ない!

年賀状の配達は特に、仕分け作業が大変です。同じ住所で、世帯主と違う名前ということが結構あります。そのため、仕分け作業の時間が長くなってしまい、配達に行く時間が遅くなってしまう事が悪い点だと思います。

 

 

さらに、自転車配達なので、バイク配達と比べると、帰って来る時間も遅く、昼休みが少なくなります。また、配達順番を教える人によって、教え方が違うので混乱してしまうことがありました。そして、口答えをすると怒られるという極まりない不満に…。 差別化をして来るので、最初のうちは辞めようと思いました。

 

 

公共交通機関を使用しての出勤だったので、残業が出来なかったのが残念でした。 他人が仕分けした郵便物は、信用出来ません。

 

郵便配達での一番の不満は…正社員は何でもありだけど、アルバイトは苛立ちをあてられ、仕事を多くさせられること

ある時、用事があり遅れて出社しました。いつものように仕分け済みの文書箱から、郵便物を持ち出し配達に出掛けたところ、郵便物が配達順番になっていませんでした。「これは誰がやった仕分け残業だろう」と苛立ちながら配り始めました。そして、聞いてみると、今度はうちにはこんな人はいないと叱られる始末でした。 踏んだり蹴ったりで、疲れて帰って来ると逆切れされて、自分の担当地区くらいしっかりやれと言われて、むかっときました。

 

 

遅れる旨と、仕分け作業の依頼を前日にしておいたのに、何でこんな仕打ちを受けなければならないのか? 納得いかないので、犯人探しをしようとしたけど、嘘をつかれて話が纏まらず、結局問題解決になりませんでした。

 

 

後輩にこの事を話したら、正社員の落ち度だったそうで、余計に腹がたって来ました。そこで、郵便局の偉い人を呼び付けて叱ってしまいました。 これって、おかしい事をしているでしょうか? 正社員がアルバイトに責任を擦り付けるって、本当に最低だと思いませんか?

 

 

朝早く出勤して、真面目にやってきたのにこういう人間がいる限りは、社会という枠の捻りは絶対取れないと思いました。 結局、耐えきれず、1月8日を最後に、郵便局のアルバイトを辞める事にしました。 今思えば、逃げてしまったようで、これで良かったのか分かりません。

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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