正社員としての新聞配達の仕事内容はきついとの口コミ・評判?

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正社員としての新聞配達の仕事は、新聞配達の準備を行い、すぐに配達を始められるようにすることがメインの内容でした。

朝刊到着の30分前位に出勤してから、当日の入止めのお客様の確認をします。そして、折込チラシを作業台にのせて、新聞に組む準備をします。次に、配達用バイクの準備をします。新聞を載せたトラックが到着したら、紙取りをします。そして、新聞に折り込みを配達に必要な部数と予備数分だけセットしていきます。新聞をバイクに搭載してから、配達に出発します。配達時間は、大体2時間半から3時間位です。配達が終了すれば、後片付けをすれば、朝刊業務終了です。

 

 

夕刊までの間、休憩時間です。夕刊業務も夕刊到着の15分前ぐらい出勤してから、配達の準備をします。夕刊の配達時間は、2時間位です。何もなければ、夕刊終了後、本日の業務終了です。また、月末になると、集金業務があります。私の場合、3区域、150から200件位、回っていました。 その他、翌日の折込を作っていました。

 

 

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デメリットは、時間が不規則で、十分な睡眠を取ることが出来ない!

時間が不規則である事です。深夜2時に起きてから、朝刊業務を行うため、十分な睡眠を取ることができません。また、雨や雪の天候になった時は、配達時間が通常の時間よりも、大幅に掛かってしまいます。新聞が届いていないと連絡があった場合、お客様の元に届けなければならないため、休憩中に届けるのが、辛かったです

 

 

また、好きな時に休むかとができませんでした。ローテーションで休日が決められ、奨学生優先のため、休日が被った場合、私自身が譲らなければなりませんでした。急用・急病などの理由で、急遽配達に出勤しなければならない時がありました。

 

 

一番の不満は、主任が言っていることと行動が全く違ったこと!しかも、勝手に業務のことを決められ、大いに不満だらけだった!

主任が言っていることとやっていることが余りにも違いすぎて、私自身大きく混乱することが多すぎました。業務の進め方についても、何もしないのに文句ばかり述べて、自分からは、進めようともしませんでした。結局、私自身が仕事を仕切って、行いました。

 

 

休みの件についても、女子奨学生に甘く、普段の業務をまともに行っていないのに関わらず、休みを優先的に与えていたため、私自身大いに不満を感じながら、仕事をしていました。私の意見を聞かずに勝手に業務のことを決めてしまい、強引に決めさせられたため、大いに不満を感じてしまい、それがきっかけで、退職する原因となってしまいました。

 

 

新聞業界自体、右肩下がりの状態なので、縮小傾向にあります。そのため、人員削減をしていかなければなりませんでした。この先、お店規模を縮小せざる得ないため、給料の高い人から、どんどんとやめていかなければいけないと思うと残念でなりませんでした。仕事をしない者ばかり優遇されて、仕事を真面目に取り組む者が馬鹿を見るような販売店では、この先長くないと思います。人・仕事を軽んじる人は、必ず、部下から見捨てられて、最後には、誰からも助けて貰うことは出来ないと思います

PS

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