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モンテローザのアルバイトは、ホール・キッチン・店長すべての業務が仕事でした!
居酒屋で、ホールやキッチン店長業務など全て行っていました。 ご来店されたお客様をご案内したり注文を聞いたり、配膳をしたり、レジ打ち、ドリンクや料理を作ったりなどの接客、調理などの仕事をします。
そして、わたしは店長業務も行っていたので、レジ締めや人件費、原価率の計算それから発注や月末には棚卸しなども行っていました。 また、シフトの管理などもあり、他のアルバイトたちの希望などを聞いてシフトを組んだり、チェーン店なので、ほかの店舗の人が足りないや余ってるなどのヘルプの貸し借りなど、調整しながら組んでいました
デメリットは、仕事量が多すぎて、疲労とストレスが溜まります!
することが多すぎて、ものすごく疲労とストレスが溜まります。 営業時間も17時から5時と長いので、仕込みを含めて、15時には出勤しているわたしは14時間労働です。 そんな中で週に1回休みがあるかないかの状況で、ホール業務、キッチン業務、店長業務などすべてをこなしていると半端じゃなく疲れますし、効率が悪いです。
私よりも長く働いているアルバイトさん、パートさん、私よりも年齢もはるかに上でしっかりしているアルバイトさん、パートさんたちがいるのに手伝ってもくれず、1人で倒れそうになりながら業務をこなす日々でした。
一番の不満は、人件費が足りず、自分自身が給料無しとなること!こんなに一生懸命働いているのに、タダ働きは辛い!
仕事量が多すぎて、拘束時間も長いし、とにかく、ただただストレスのたまる日々でした。 2年ちょっと務めましたが、アルバイトを初めて3ヶ月ほどで、店長代行にさせられました。 最初のころは、仕込み15時からラスト5時までといった労働時間はあまりなかったのですが、だんだん増えていきました。
そして、人件費など計算し始めるうちに、普通にアルバイトさんをフルタイムで使うと人件費が出せないことにも気が付き、ほかの店舗の人達がしているように、店長や店長代行の人がタダ働きをするという暗黙の了解のようなものを知りました。 1ヶ月に働いていい時間数は決まっています。1日14時間の労働を週に6.7回していたら、もちろん時間数は足りないですし、8時間超過や深夜手当などがついて時給が上がるので、人件費も高騰します。 それを緩和させるためにタダ働きを、しろとは言われませんが、暗黙の了解で強要されているようなものでした。働いている分給料が貰えないというのが一番の不満でした。
誰よりも働いていて、誰よりも仕事量こなしているのに、ヘラヘラと楽に働いている他のアルバイトを見るのが苦痛でした。 たしかに、多少の時給の差はあったし、一般的なバイトよりははるかに給料は良かったですが、それでも割にあっていなかったです。