ケンタッキーフライドチキンのアルバイトの仕事内容はきついとの口コミ・評判?

*当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ケンタッキーフライドチキンのアルバイトは、チキンを揚げ、サンドなどを調理することが仕事です。

チキンはその日のうちに使用する生と保存の聞く冷凍があり、冷凍の場合は解凍して各種スパイスの入った粉をつけて揚げていきます。それらチキンやスパイス、粉などをはじめクリスピーやサンドなど各種商品に使われる食材のの品質管理や在庫管理を行いました。また、開店前やアイドルタイムにおいてキッチン床や調理に使われる道具の清掃、排水に集まる油脂の除去作業も行います。

 

 

また、ポテトやサンドは基本的にフロアの人の作業ですが、人が少ないときにはカウンター裏において、チキン以外のポテトやサンドなどを代わりに調理し提供することもあります

 

 

スポンサーリンク
   

デメリットは、作業が重労働で1時間で腕がパンパンになること!

ランチ時やディナー時は、ファーストフードとして大量調理が基本となるので、扱う食品の量が必然的に多くなります。そのため、ひとつひとつの作業自体が重労働となり1時間もすれば腕がパンパンになりくたくたになってしまいます。

 

 

また、知ってのとおり扱う商品は揚げ物が主体のうえ保温機もあるので、どれだけ気をつけていても、軽重かかわらず、火傷の危険がつき物です。もちろん労災はおりるのでブラックとはいいませんが、やけどはどの怪我よりもあとが残りやすいので慎重にならなければなりません。しかし、ファーストフードとして速さも求められるので、ジレンマが生じます。また、排水の油脂除去が必要ではあるのですが、夏場では炎天下の中、異臭のする油脂の除去は、はっきり言って死にます。

 

 

一番不満なのは、人間関係が複雑だったこと!重労働よりも辛かった…

短時間で大量に売らなければならない事業形態の性質上、上記のような重労働がほかにもあり、重いものの運搬作業が比較的ほかの飲食店より多くなり体力が、がんがん削られて終わった後はいつもくたくたでした。それらを品質や在庫も含めて管理するとなると時間もとられ、そうこうしているうちに、次のお客が来て調理作業に入らなければならないなどと、時間に追われることが多かったです

 

 

何よりケンタッキーといえばクリスマスだと思いますが、その日はほぼ丸1日作業をするのですが、いつもより多くの人員を投入していても、いつもの何倍もの作業量となってつらかったです。逆に、夏場は排水にたまる油脂の除去作業が量は多いわ、においは鼻が曲がるほどきついわで、炎天下における屋外作業なので、体力精神力ともにガシガシ削られて、帰宅前の作業でした。そして、体に匂いがついたまま帰宅するのは、正直うんざりしていました。

 

 

ケンタッキーフライドチキンはフロアを女性が、キッチンを男性が勤めることが多く、必然的に男女のかかわりが多く発生する職場でした。また、若い人が比較的多かったので、職場内恋愛や男女間の軋轢、女性間でのいじめなどが散見されていました。男性はキッチンに多く、通常多くても2人程度などで、いじめなどは発生していませんでした。しかし、人間関係が狭い中で複雑化していくさまは、どんな重労働よりつらかったです。

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

スポンサーリンク


スポンサーリンク