アート引っ越しセンター正社員のアルバイトへの対応が嫌だった

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アート引っ越しセンターの日雇いアルバイト!家具や荷物を丁寧に扱う仕事の始まりは…?

引っ越し屋さんでのアルバイトが初めてでした。予定していた行事が中止になり、急遽日雇りアルバイトでもするかな、と軽く考えて申し込みました

 

 

アルバイト当日は指定された時間に指定された場所に伺い、そこで指定された電話番号へ電話をしました。そしてその電話では、また違う場所を指定され、「ん?」と思いながらも、その場所に行ってみました。

 

 

そして、指定された場所には2tトラックが1台とスタッフ2名が待っており、私があいさつをするとさっそく作業が始まりました。

 

 

引っ越し屋さんでのアルバイト経験がない私は言われるがまま作業を始めました。その日は2件の引っ越し作業をいたしました。

 

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アート引っ越しセンターのデメリットは神経を使いすぎること!家具の持ち運びよりも神経を使うことがあった!?

当たり前のことですが、引っ越し屋さんは、依頼者の家具や荷物を丁寧に扱うことや、家具を持ち運びするときに周りにぶつけないことなど、思った以上に神経を使います。

 

 

しかしながら、実は引っ越し屋さんは、このこと以上に難しいこと、神経を使うことがあります。それはトラックに荷物を積むことなのです

 

 

家具や荷物の大きさ、形、重量等を考慮して、トラックの荷台にどのようなレイアウトや順番で積むべきか? これを間違えると、トラックが走っている際の振動により、積載荷物が荷崩れして家具が傷ついたり、破損する場合があります。

 

 

しかも、積載レイアウトや順番に加えて、荷物を積むスピードが要求されます。ゆっくり考えながら作業をしていると、すぐに日が暮れてしまい、依頼者からクレームとなります。

 

 

神経を使った結果、アート引っ越しセンターの一番の不満は正社員のイラつきの矛先!

このように引っ越し屋さんは簡単な作業かと考えていた私は、本当に甘かったと考えさせられました。

 

 

しかし、このアルバイトの日のメンバーは社員が1名、年は私よりもずっと若い3か月ほど経験している学生アルバイト1名、そして引っ越し作業未経験の私の3名でした。

 

 

それでは何が不満だったのか?と言いますと、この日の引っ越し作業の流れ的に、社員の人が依頼者の部屋の中で荷物をまとめており、その荷物を私がトラックまで運び、そして学生アルバイトの人がトラックへ荷物を積む、という流れ作業をやっておりました。私が運んできた荷物を学生アルバイトの人がレイアウトや順番を悩みながらもテキパキと荷物をトラックに積んでいきました。

 

 

最後に社員の人がトラックの積載荷物を最終チェックしたときのことです。急に社員の人の機嫌が悪くなり、いきなり「何回やっているんだお前!」と学生アルバイトに怒鳴りつけはじめました。荷物の積み方が悪かったのです。

 

 

しばらく説教をしているようでしたが、最悪だったのは、社員の人が怒って積んである荷物を全部、外へ出し始めたのです。しかも無言で、そして荷物をバンバン音を立たせて。そんな乱暴に扱ったら家具が壊れてしまいそう。

 

 

私は見てしまったのですが、その様子を依頼者が陰から見ていたのです。非常に心が痛かったです

 

 

普段私は会社員として勤めているのですが、引っ越し業界の人達がすべてではないと思うのですが、このように短気な人が多いのかなと思った次第です。学生アルバイトに向かって本気で怒鳴ったり、荷物に八つ当たりしたり。それ以来、引っ越しのアルバイトには申し込みません。

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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