がくぶんの挿絵ライターの評判は?養成講座に参加する前に参考にしよう!

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がくぶんの挿絵ライターの仕事は、雑誌やパンフレットなど様々あり、担当者付き!

通信教育で学び、挿絵ライターをしています。

 

 

与えられた課題をこなし、最後に試験を受けて合格すると挿絵ライターとして登録することができます。 1年に1度、再登録を行い挿絵ライターの更新することで、毎年お仕事をいただいています。 不定期にイラストの仕事がきます。

 

 

仕事の量も様々で、1枚のイラストの時もあれば、本1冊分の挿絵を担当することなどもあります

 

 

イラストの内容は、雑誌やパンフレットの挿絵や、ロゴ作成、キャラクターデザインなど様々です。 担当者とやり取りをしながら完成させ、メール添付で納品するまでが仕事内容です。

 

 

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がくぶんの挿絵ライターのデメリットは、どんな時や場合であっても仕事が断れないこと!

仕事が不定期であることがネックだとは思いますが…。

 

 

自分が忙しいときであっても、仕事が来ると、絶対に断れないところがデメリットです。

 

 

イラストを描くうえで、自分の持ち味やイラストの特徴などを見て仕事をいただける場合は良いのです。しかし、自分の分野ではない仕事が来ても、基本的には受けなくてはなりません。

 

 

やはり、苦手な分野ですとなかなかクライアントの思うものが出来上がらずに、時間も倍以上かかります。 どれだけやり直しをしても、時間がかかっても、報酬は変わりません。

 

 

また、コンペのお話もいただくのですが、こちらは採用されないとお金にならないことがほとんどです。

 

 

がくぶんの挿絵ライターの一番の不満はクライアントの好き放題な仕事内容!これだと、報酬と割に合わない!

基本的には、自分が好きで始めたお仕事なので、楽しく取り組んでいるのですが、中には難しいクライアントにあたることもあります。

 

 

何度やり直しても報酬は同じだからと、好き放題言ってくるクライアントがたまにいます。修正、修正、修正…で最終的に5回もやり直しをしたのに、「やっぱり一番最初に書いてもらったやつでお願いします。」と言われた時には、さすがにショックでした。

 

 

難しいのは、似顔絵のお仕事をいただいた時です。 基本的には「盛って描く」ようにしています。

 

 

とくに女性は「私こんなにブスじゃない!」と怒り出す方が多いです。 なので、目を一回り大きくしてまつげを盛ってと修正を入れます。もちろん、カップルで描く場合は男性よりも女性の顔を小さく描きます。

 

 

しかし、この方法が当てはまる方ばかりではなく、素直に描かないと「こんな顔してない」「全然似てない」と言われてしまうこともしばしば…。 だからといってソックリに描いてしまうとそれはそれで気に入らないと…。

 

 

もうどうしたらいいか分からなくなってしまうことがあります。そういうときはかなり落ち込みます…。

 

 

『やり直しは1回だけ。それ以降は別料金です!!』 と、言いたくなってしまうこともあります でも、そのイラストを買うためにお金を払うのですから、最良の物が欲しいと思うのは当然ですから、出来る限り理想に近づけるよう努力しています。

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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