アパレルの仕事は行きたくなくなるくらい。いじめに近いようなこともあった

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アパレルは、ブランドの洋服・雑貨などの接客販売がメインのお仕事です!

アパレルブランドの洋服・ファッション雑貨等の接客販売が主な仕事です。 また、雑誌に掲載される様なブランドの、洋服や雑貨の接客と販売もあります。つまり、デパートの集合売り場ではなく、ブランド独自の店舗のことです。 洋服や全体のコーディネート等を考えてディスプレイに飾ったり、場合により、ポップの作製、顧客へのDMのハガキを書いたり、店舗に来たお客様への接客と販売も行います

 

 

その他に、プレゼント包装等の包装作業、店内全般の清掃・保持、 顧客管理全般(データ化含む)、パンツの裾上げ等のお直しのピン刺し作業、アパレルブランドの研究、レジ作業、 アパレルブランドで行われている販売に関する作業の全般もあります。

 

 

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デメリットは、洋服にお金がかかったり、きちんとした格好でなくてはいけなかったりなど、様々!

洋服販売のデメリットは、憧れている人も多いと思いますが…実態は…。 職場で着る洋服にお金がかかる事、 きちんとした格好(普通のアパレルの場合はスーツとかでは無く、如何にお洒落に着こなすか)や、髪型・メイクを完璧にしなければならない事、 基本、立ち仕事なので体力的に疲れる事、どんなに暇な時でも動いていなければならない事、寒暖に関係なく洋服を着る必要が有る事など、挙げたらキリがないほどです。

 

 

ブランド品の場合は特に、商品単価が高額なので、沢山売上げるのが結構難しいです。そのため、如何にして売るか(接客の腕の見せ所)、 売れないと「給料泥棒!」等言われるのは当たり前です。 また、例えば自分の顧客ならば良いけれど、店長のお客さんとか、他の人のお客様に迂闊に接客出来ない事もあります(アパレル業界の影のルール。売れば良いというものでは無いのです)。 ブランドの場合は特に、試着室にお客様が居る間に、合わせる小物や羽織等、商品研究を普段からしていて、用意したり、例え売れても、洋服1枚だけだと怒られたり、 体力も使うけれど、結構頭脳戦で同僚もライバルになるので・・表面ではニコニコしていながら、結構人間関係が難しい所です

 

 

一番の不満は、下っ端をひどい扱いをする上司!いじめもあり、本当に辛かった…

1回、1人でかなり売上げた日があって、店長・副店長よりも売上げを上げたのですが(レジで順位が判る)…それが店長のプライドに障ったらしく、本来なら褒められる所を嫌味を言われたり(何が正しいのか既に解らない)、 他の人の顧客が来た時に、その人がトイレに行っていて、取りあえず接客をしていたら、簡単に直ぐ売れて、「客を取るな!」と、逆に怒られたり…。理不尽だな…と思う事はアパレル業界には沢山有りました

 

 

それは女性のアパレルだけでは無くて、男性のアパレルでもそうで、逆にお客様と話をしてる方が気が楽だった時が、結構有ります。 また、台風等で全体的にお客が少ない日は当然、売上げも上がらないのですが、それを「給料泥棒」扱いされ、不可抗力の苛めじゃないのですがと思ったことがあります。 下っ端は、とにかくパシリみたいな使われ方で、意外と体育会系です。

 

 

アパレルの店長クラスの人は、その人にもよるけれど、結構気性が荒く厳しく(ああいう職場で這い上がって来たら当然そうなる)、美人でプライドが高い人が多いので、 ご機嫌を取るのが、普通の事務等の職場よりも、凄く凄く難しいです。 1番辛いのは、暇なときです。「商品研究しろ」と言われても限度が有るので、ひたすら畳んで、自分で崩して畳み直すことも…。

 

 

その他、太れないことが大変でした。その理由は、服を着こなせなくなるからです。綺麗な服を着て華やかそうに見えていて、結構水面下は厳しい仕事です。水面下で一生懸命漕いでいる白鳥みたいですね。

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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