ランサーズのライティングやモニター調査のデメリットは誘惑の多さ

ランサーズは専門的な仕事から未経験者でも出来る仕事まで様々な案件がある

在宅ワークのサイトには、デザイン作成やシステム開発などの専門的な仕事からライティングやモニター調査まで、未経験者でも取り組める案件が多くあります。

筆者は短時間で取り組めるライティングとモニター調査を中心に取り組んでいて、現在もその副業は継続しています。具体的には、テーマに沿ったブログ記事の作成やアンケートモニター調査に取り組んでいて、一日当たりの稼働時間は平均1～2時間程度です。

その副業の率直な印象は、プライベートな時間があまり確保できないサラリーマンにとっても、取り掛かりやすいです。そのため、今後はセミナーに参加するなどして、その質をレベルアップしていきたいです。

今までにデメリットは感じたことはありません。

しかし、強いて言えばインターネットを利用した副業なので、作業中についつい「YOU TUBE」などの動画系のサイトを見てしまい、その効率が悪くなってしまう点が唯一の欠点だと思います。

インターネットは、色々な誘惑も多いですので、副業の時間とそれ以外の時間とメリハリをつけることが、稼ぐひとつの秘訣かもしれません。

しかしながら、そういう誘惑に惑わされない時は、取り組みやすい案件をこなすことにより、一日単位ではそれなりの金額になるので侮れません。他のサイトの誘惑に負けずに、真面目に取り組みさえすれば、例え副業であってもそれなりに稼げるのが在宅ワークのメリットだと感じています。

在宅ワークは、とにかく自分の欲望の戦いと言っても過言ではありません。

とにかく、集中して取り組めば、毎日稼働しなくても一月に4～5万円は稼げるのは、事実でもあります。筆者もなるべく他のサイトの誘惑に負けずに取り組んだところ、月に4万円稼げたのは大きな収穫です。本業の収入に加え、収入が増えただけでも、生活はとてつもなく楽になります。

しかし、その願望や欲望こそが人間の欠点であると思います。特に、年末年始はお休みモードなので、副業をしながらついつい動画を見てしまった…と、だらけてしまうのがインターネットを利用した副業の最大のデメリットではないでしょうか。

それが原因で、筆者も気軽に取り組める単価の高い案件を逃してしまったことが何度もあります。こういう機会を逃さずに確実にこなせれば、収入は今と比べて1～2万円は簡単にアップできるかもしれません。

インターネットを利用した副業で収入が増えない原因の一つには、本人の意思の甘さが根底にあると思いますし、筆者も正にその通りで実感しています。なので、これらの副業をする時は、私用で使用している媒体とは別にするなど、環境面的な観点からも工夫が必要です。

とある雑誌で、在宅ワークでサラリーマン以上に稼いでいる人の記事を見たことがあります。やはりパソコンはプライベート用とは別にしたり、ビジネス専用のスペースを設けたりと、工夫を凝らしているのが感じ取られました。

今後は、それらのことを肝にしてレベルアップして行きます。