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コールセンターのアルバイトは、水回りの工事についての日程やクレームなどを電話で対応することが仕事です。
水回りのトラブル(主に、キッチン、浴室、トイレ、洗面台などつまりや水漏れなど)でお困りのお客様からや、リフォームをご検討くださっているお客様からのご依頼や、工事に関する問い合わせ、工事後のトラブル(クレーム)、作業員や当社に関する苦情、支払方法の確認や変更など、すべての電話をコールセンターで一括して全国からのお客さまの対応をしている業務となります。
お客様のご意見を伺ったあと、御用件、お客様情報の確認をした上で最寄の営業所か、サービスマン(作業員)から折り返し、お客様宛に連絡をする形で対応をしています。
デメリットは、祝日も固定で、出勤しなければいけないこと!
24時間365日稼働している会社なので、祝日を含めて自分の固定シフトという形で出勤しなければいけないところです。1時間単位で必要人数を設けて動いているので、 自分が休みたい時は交代して出勤をしてくれる人を見つけなければいけないというところです。
また、有休休暇に関しても出勤してくれる人が見つからなければ、基本的に有休休暇を消化することができず(欠勤扱い)、出勤してくれる人が見つかった時だけ有休休暇を消化しても良いという仕組みになっています。そのため、小さなお子さんやご家庭の事情があり、度々休みを希望される方には、代わりがなかなか見つからないとい理由で長続きせず辞めて行かれる方が多く、常に人員が足りていない状況であること。
一番の不満は、上司がオペレーターのあら探しばかりしているところ!どんどん、働いてる人が少なくなるだけ!
コールセンターは女性が多いです。女性特有の「いじめ」「グループ」というところが一切なく、みなさん穏やかな方が多く仲が良いので職場環境はとても良いのですが、 先ほどの通り、せっかく仕事を覚えても「代わりが見つからないと休めない」という状況からすぐに辞めて行く人が多く長続きしないところです。また、先ほどの有給休暇への追記ですが、寒波の影響で(凍結、水道管破裂など)忙しい時や、最も忙しい年末年始に関しては、有休休暇の消化を認められません。 そのため、自分が休みたくて代わりが見つかって休める状況でも有休休暇を取得することができません。上記のことを半期に一度の面談で皆さん社員に訴えていますが、 コールセンターが設立し15年以上たった今でも一度も見直されることはなく、そのままずるずるといっている状況です。
人が少ないなか電話を受けているためオペレーターにしわよせが来ています。たくさん受注を取ること、お客様の「問い合わせ」だけで終わらせずに、サービスマンの訪問までこぎつけること、という感じでノルマまではいかないのですが、(社員である)上司は長く居る人に対し長く働いていることへの「感謝」をする気持ちがなく、 オペレーターの通話録音を聴いたり、常にオペレーターのあら探しをし、注意ばかりしているところです。