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牛丼屋のアルバイトは、一般的な接客業と同じ仕事内容です！
一般的な飲食店の接客です。 お客様が店内に入りテーブルに着いたらお水・またはお茶を出し、お客様から食券を預り、厨房にオーダーを通します。 厨房から料理が出てきたら、食券のメニューに間違いないか確認後、お客様に提供します。 お水・お茶のおかわりに対応したり、小さなお子様用の食器や椅子を用意したりします。
お客様が帰られたら、食器を片付け、テーブルを拭いて次のお客様対応をします。 時間が空いた時は、トイレ清掃やホールの清掃をしたり、備品の補充をします。 お持ち帰りや、電話注文対応もホールの人が対応していました。
デメリットは、横柄な態度のお客さんに対応しなければならないこと！クレームが日常茶飯事！
まずは、お客様を選ぶことは出来ませんので、横柄な態度のお客様にも対応しなければならないことです。 理不尽な要求や無茶苦茶なクレームは日常茶飯事です。 飲食店や接客業である以上、避けては通れない問題です。
あとは、単価が安いので、たくさんの方を対応しなくてはならず、お客様の回転率が早いお昼やディナーのピークは忙しいです。スピードは早めなくてはなりませんが、忙しいとクレームになりやすいので、丁寧な対応も必要になります。
最後に、臭いが髪や身体に付くことです。アルバイト上がりに遊びに行くには一旦帰ってシャワー浴びてからでないと臭かったです。
一番の不満は、お客さんからのクレーム！お客さんだけど、何でもしていいというわけではない！
飲食店の接客業ですから、ある程度のクレームや要求は覚悟しているのですが、たまに、あり得ない要求や嫌がらせに近いクレームを付けてくる方がいます。 嫌な思いをしたら、もう来なければいいのに、そういう方に限って何度も来店し、同じようなことを繰り返していました。こちらが逃げられないのを良いことに、自尊心を満たしてるようでしたね。 「うわ、また来た」と思っても顔には出せず、にこやかに対応しなければならないのがものすごくストレスでした。
また、商品単価が低いので、学生さんや若いグループも良く来店し、ひどく騒ぐのが困りものでした。 そういうグループは、大勢でいると気が大きくなるのか、スタッフに対して横柄な態度だったり、からかってきたり、堂々と下ネタを言ってきたりしました。 こちらがそれに応じず、普通の接客をしていると「店員さんノリ悪いね～」と言ってきます。正直面白くもないしくだらないので、さっさと食べてさっさと出ていけって感じですね。 備品にいたずらされたり、店内で無許可に撮影をする、周りに迷惑をかけるかた達もたくさんいました。
確かに、飲食店はお客様から頂くお金がなければそもそも回りませんが、お客様だからって何でもして良い訳ではないと思います。
