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にじゅうまるのアルバイトは、居酒屋のホール接客が仕事です!
居酒屋のホール接客です。店の外で呼び込みを行ったり、お客様を席までご案内し、注文を伺い、料理やドリンクを提供したりします。ドリンクや付き出しはホールスタッフが作ったり、デザートの盛り付けをすることもあります。
新発売予定の試食品評会なんかも、参加していました。時には、その中で出たスタッフの意見を反映させた商品が、実際に反映されることもありました。 慣れてくる頃には、レジ会計や売り上げ報告の書類作成も任せられました。 もちろん、開店準備や閉店の片付けも行います。 人員不足の時には、キッチンの揚げ物担当としてシフトインすることもありました。
デメリットは、お客さん同士の…特に男性団体の喧嘩が始まること!本当に怖かった…
居酒屋なので、色んなお客様が来て、時には汚物処理なんかもしなければなりません。特に決まったマニュアルが手渡されていたわけでもないので、とにかく人に聞きながら、それとなく処理していました。
また、酔って絡んできたり、お客様同士で喧嘩が始まったりと、狭い店内で大騒ぎになることもしばしばありました。そういう時は、主に男性スタッフが止めに入りますが、元々ホールスタッフのほとんど女性で、男性スタッフが居ないシフトもあったので、そんな日の男性団体のお客様を相手するのは怖かったです。(男性ホール不在時のトラブル時は厨房スタッフや店長が対応するので、他のお客様への料理提供が遅れたりと支障が出てしまいます)
シフトは基本的には融通が利く方だったと思いますが、授業の都合で遅れる等やむを得ない当日の変更に対しては必要以上に怒られた気がします。
一番の不満は、店長からの過剰なプレッシャーで、最初の条件とは違う内容での勤務期間になったこと!嬉しさもあったけど、私的にはとてもプレッシャーだった!
店長との折が合わなかったというか、過剰なプレッシャーに耐えられませんでした。 元々、長期休暇を使った外出の予定があった為に短期勤務希望で面接を受けて、採用されました。にも関わらず、採用後は店長が変わっており、引き継ぎが上手く行っていなかったのか、退職の相談に行くと激怒されました。普段から仕事ぶりを高く評価してくださっていて、準社員のような業務まで、先輩スタッフより先に携わったりしていたので、目を掛けてくれていたことは実感していました。しかし、それが自分にとってはプレッシャーになっていて「本当に辞められるんだろうか」と不安に思いながら、時期が来るまで何も言わずに「時期まで精一杯頑張ろう」と勤務を続けていました。
しかし、予定は動かせないので、退職希望の1ヶ月前ぐらいに相談に行くと「短期なんて聞いていない、知っていたらここまで育てなかった。何故もっと早く言わないんだ」など一方的に怒鳴られました。 私も、もっと早く言えば良かったのかもしれませんが、学生ながら早めに相談できたと自負していますし、そもそも面接時に伝えていたから、理解されていると思っていたのに、非常に不満でした。 結局予定の期間だけ異例の長期休暇を頂き、その後戻ることになりましたが、その後も店長からの手厚い指導がプレッシャーになり、退職しました。