フォークリフトオペレーターの取扱商品が多いのでしんどい

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フォークリフトオペレーターは、食品を取り扱う倉庫で、リフトに乗務し作業を行うことが仕事内容です。

食品を取り扱う倉庫にて、商品をリーチ型リフト、カウンター型リフトの両方に乗務して作業を行います。割と大きい倉庫であったので、リフト乗務員は私以外にもおり、それぞれの持ち場を担当していました。私が主に担当していたのは、リフトを使用しての入庫商品の荷受、検品作業でした。リフトはリーチ、カウンターがそれぞれ1台ずつ置いてある現場であり、そのどちらかに乗って作業をしていました。

 

 

メーカーの工場からの大口の入庫は商品数、パレット数も多いため、リフト乗務員が曜日によって交代で早出出勤して行います。しかし、通常の営業時間であるAM8:30以降の小口の路線便の入庫の荷下ろしをすることが多かったです。その入庫を午前中に行い、午後からは倉庫内での出荷商品をリフトに乗って運ぶ業務でした。

 

 

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デメリットは、残業が多いこと!

この仕事は毎日3回出荷オーダーがあり、午前便、午後便、夕方便と分けられてしました。勤務時間の提示はAM8:30~PM5:30なのですが、PM5:30で終了することはまずなくて出荷量が少ない日でもPM7:00ぐらいまでは仕事をしていました。月初めになると、これがPM9:30ぐらいになることも多かったです。

 

 

つまり、その日に出されたオーダーはその日のうちに用意しないと仕事が終了できなかったために、自然と残業時間は増えてしまう仕事でした。ただ、営業などのように数字的な目標などはなかったので、仕事内容自体は難しいものではありませんでした。

 

 

一番の不満は、土曜日も全部出勤になる事もあったこと!毎日へとへとになるまで働いた…

この仕事に対する不満というのは、とにかく、その日の出荷量によって、何時に終われるか全くわからなかったことです。また取扱商品の数も極めて多くて覚えづらい状況であり、よく似た商品も多くて苦労しました。また、この会社ではリフト乗務員とピッキング作業員が働いていましたが、リフト乗務員がピッキング作業を兼ねるなど、リフトに乗って降りての繰り返しがかなり疲れることです。ピッキングではハンディターミナルを使用していたので、誤出荷などの心配はありませんでしたが、リフト作業員が大口の商品をピッキングする際にはハンディターミナルを使用しないので、間違いやすかったことがあります。

 

 

それから仕事を行う現場には最寄駅からバスが出ているのですが、このバスがPM8:00には最終便が出てしまうために大変でした。一応、バス通勤者は8:00のバスの時間までには終了させてもらっていましたが、ぎりぎりになって、仕事終了を告げられることも多くて、その時には20分ほどかけて駅まで歩かないといけない状況によくなっていました。休日についても一応、土日休みになっていましたが、土曜日に関しては交代制で出勤、12月などの繁忙期には土曜日全部出勤になるなど労働時間がかなり長くなってしまって、毎日ヘトヘトになるまで働いていました。

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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