事務の仕事をしたかったけど、失敗だった

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事務の仕事は、シフトやデータ管理などが主な内容でした。他にも、従業員の入退社なども扱っていました。

私の場合は、そこの本社勤務で従業員の勤怠、シフトやデータ管理を行っていました。また、従業員の結婚、出産、離婚まで取り扱っていました。従業員の入社や退職なども扱っており、いわば、何でも屋の仕事もしていました。いわゆる、人事総務部といった仕事でした

 

 

また、上司と総務の窓口の方と仕事をしていました。そこで、私自身は、雑用めいた仕事を頼まれることも多かったです。また、これは私だけに行われていたのですが、上司の社内外のストレスの捌け口として、文句を言われたり、説教が1時間続いたりといったこともありました。そんな上司の愚痴聞きも、業務内容だったかもしれません。最終的には、身体を壊して退職しました。

 

 

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デメリットは、上司と窓口の人の指示がないと動けないこと!

また、社内の人の私生活を知れてしまうのが、 私にとって、とてもキツかったです。しかも、本社の人の家庭事情も分かってしまいます。社内外で、人目にさらされ、さらに、データを本社で一括管理だったので、ストレスも尋常ではありませんでした。

 

 

また、社内の顔という側面もあったので、結局続けられませんでした。また、上司と窓口の人の指示がないと動けないのも、私にとっては凄くもどかしかったです。 会社の顔が、とても務まらず、身体も病気に侵されていました。

 

 

また、立場が下であるほど、先ほどの1時間説教もあるのかもしれません。その上司も、明らかに人を見て話していた印象がかなり強かったです

 

 

一番の不満は、社員の異動があったために、心身ともに崩壊したこと!いろいろな病が発見されました…

入社してから2年は上手くいっていました。 ところが、人事総務部に社員の異動があってから、自分は本当に仕事をしたくない!という気持ちがどんどん強まっていきました。その社員に足元をすくわれ、蹴落とされる形で、心身ともに、体を壊していきました。もう退職間際には、涙が止まらなかったり、月経が酷かったりとして、精神的にも身体的にも追い詰められていました

 

 

また、婦人科の病気も見つかってしまったのです。 とにかく、その社員と仕事をしたくなかったです。それで、そこそこ関係も悪くなかった上司との関係も悪化し、ストレスの捌け口に私を利用されていました。そのため、激しい胃痛と涙で出勤することさえも辛くなっていきました。しかも、うつ病にもなっていました。そして、退職間際は、子宮の病気まで見つかりました。

 

 

なんで、あの異動してきた社員がそんなにいいんだろう?と思って、内心凄く面白くなかったです。私だって出来るのに!とかなり不貞腐れてしまっていました。 その社員のことが大嫌いでした。 そんなストレスを抱えつつ、前述のように体調も悪化。 今となっては、辞めるしか選択肢はなかったように感じます。また、退職してから、在宅ワークをしていますが、体調も比較的上向いているように感じています。 さらに、少しずつ前向きにもなってきたように感じます。

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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