バーテンダーのアルバイトの仕事内容はきついとの口コミ・評判?

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バーテンダーのアルバイトは、カウンターでお酒をお客さんに提供することが仕事です。

女性のバーテンダーも多く在籍していましたが、ガールズバーのような雰囲気ではなく、従業員はスーツを着用しているオーセンティックなバーです。カウンターに立ち、お酒を作ってお客様に提供します。カウンターのお客様とお話したり、ホールに出て注文をとったりします。

 

 

お客様を楽しませるトーク力だけでなく、お酒を作る技術も求められるので、営業後にシェイカーを振るう練習や丸氷を削る練習もしていました。お酒はウイスキーが多いですが、注文いただければオリジナルのカクテルもお出ししていました。過去のアルバイト(レジ打ち、居酒屋のホール)に比べて結構大変でした。

 

 

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デメリットは、学校の勉強が追い付かなくなるほど、忙しかったこと!

学生時代にアルバイトしていたのですが、学校の勉強についていけなくなるほど忙しかったです。普段の勉強とは別に、ウイスキーの種類や起源・原料、カクテルレシピ(基本の50種類ほど常に頭に入れてました)、期間限定オリジナルカクテルレシピなどを勉強させられていました。お客様が帰ったあとに自主練習をして、終電を逃したことも多々あります。

 

 

お酒を作り続けてお話もしてホールにも出て、本当に体力勝負の仕事でした。学校との両立が難しくなり、終いには胃に潰瘍ができ、ストレス性難聴も同時に患いました。忙しい学生が気軽にできるアルバイトではないと思います。

 

 

一番の不満は、女性同士の派閥!いじめのような感じで、本当に辛かった…

バーテンダーのお仕事に憧れて学生時代にアルバイトを始めましたが、想像以上に忙しく、学業との両立が難しくなりました。朝から夕方まで学校、それから終電までバーにいました。終電で帰って深夜2時ごろに寝て、翌日も朝から学校です。その結果、授業中に眠ってしまったりレポートが終わらなかったりで、友人に手伝ってもらうこともありました。忙しい学生が気軽にできるアルバイトではないと思います。

 

 

バーテンダーはお客様とお話するトーク力だけでなく、お酒を作る技術も求められます。終電過ぎまでお店で自主練習したり、学校からバーに向かう間に歩きながらカクテルレシピを覚えたり、時間に追われる日々でした。そんな生活を2年続けていたら、胃に潰瘍ができ、ストレス性難聴で左耳が聞こえにくくなりました。体に負荷をかけるほど忙しかったです。

 

 

今振り返ると、よくやっていたなぁと思います。それとは別に、バーの中でも問題がありました。女性バーテンダーたちの派閥です。ありがちなことですが、忙しすぎるあまりみんな自分のことで精一杯で、他人を思いやることができませんでした。出勤したら制服がなかったり、まかないのご飯がなかったりしました。気が滅入る仕事でしたね。

PS

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