ランサーズでのライティングは、キャンセルが多過ぎたり安過ぎて儲からない

ランサーズのライティングの仕事内容は、ノルマがない執筆作業

普段仕事をしているため、あまり多くの案件をこなすことが難しいだろうと思い、ノルマのないライター業務をやっていました。

一つはサイトと契約して行い、単価の高い業務などはその都度契約等せずに納品できる形式のものを扱いました。仕事の隙間時間や、土日の暇な時間などにコツコツやれるので１ヶ月にはまとまった金額になりました。 あまり高くはありませんが、お小遣い程度にはなり、安月給の私にはとても助かりました。

朝夕の通勤の電車のなかで数分で終わるようなライディング業務をこなし、ランチタイムもそのような案件をこなしました。１回に得られる金額は数百円ですが、コーヒー代を稼いでる気分でやりました。

ライティングのデメリットは、手数料が取られてしまうこと！

当初から不満だったのは、納品し商人を得られて金額が確定しても、そこから２割は引かれてしまうことです。

一つ一つの金額が安いため、最初はあまり気にしませんでしたが、そこそこ時間をかけて納品しても２割という安くはない手数料がとられているのが不満です。 より金額の大きな案件であれば５%しかとられないようなのですが、空いた時間程度で副業する私にはそこまでできません。

また、業者と直接契約した在宅ワークも、実は短期間で辞めています。理由は、一定の納品数に達してからお金が振り込まれると思っていた契約が、一定の作品公開数ごとに給金が発生するため、定期的に収入を得るのは難しいと思いやめました。

ランサーズの仕事で一番の不満は、手軽に稼ぐことが出来ないこと！コピペのチェックが厳しすぎる！

ランサーズで扱っている業者が悪質だとは思いませんが、なかなか手軽に稼ぐことができるわけではないと実感しました。

当初契約した業者はライター業務でしたが、募集だけ見ればノルマなしで沢山記事を書けばそれだけ単価も上がるという風に見えました。しかし、実際は納品して、書いたものが一定数公開されて初めて支払われるというものでした。隙間時間にこなしていては、いつお金がもらえるかわからないという感じでした。

また、最近はライター業務においてコピペの取り締まりがあるため、コピペしていなかったものの、それを理由に納品後キャンセルということもありました。 そうなると、かなり長文のものなどは書くのに一時間以上かかっていますし、情報収集したり考えをまとめる時間を含めるともっと費やしています。そのため、その数時間か全て無駄になることになり、とてもやるせない気持ちになります。

最近の風潮から、コピペを厳重にチェックしていて、内容や言い回しが被るものを受け付けないというのはわかります。しかし、やはりコピペしていない側からすると、やってもないことで罰を受けたようで納得いきませんでした。コピペのチェックツールを使っているようですが、何度かこうしたことがあり、嫌な気持ちになりました。