主婦にとってのパン屋のアルバイトはきつかった

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パン屋のアルバイトの仕事内容は、想像以上にたくさん!陳列やレジ打ち、清掃などいろいろ…

パンの販売全般なのでパンの陳列、レジ打ち、器等の消毒清掃、時間帯やパンの残量や売れ具合によってタイムセールを行ったり…。さらには、閉店後の残飯の数量チェック、廃棄、清掃、会計、日報などが業務の主な内容です。

 

 

パンの種類も多くてパンによって値段が違い、他の食料品と違ってレジもバーコードではありません。そのため、直接金額を打ち込まないといけないので、パン全種類の金額を覚えなくてはいけません。

 

 

あと、お客様にパンについて、色々と聞かれることもあります。そのため、自分の好み関係なく、なるべく店内で販売しているパンを試食します。そして、自分でもパンの特徴を覚える努力をしました。あとケーキも少し販売していました。

 

 

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パン屋のアルバイトのデメリットは、土日は休みがなく、さらに、突発の休みは難しいこと

サービス業なのでどうしても土日休みではない事と、平日も夕方までではなく、夜までの勤務となります。

 

 

さらに、従業員の人数もそれほどゆとりを持っている訳では無いので、突発でのお休みは難しいので自己責任で健康管理は必要だと思います。また、自分自身が健康でも、家族の誰かが病気やケガなどをしても、突発でのお休みは難しいので注意が必要だと思います。

 

 

お子さんなどがいらっしゃる方は、近くにお世話をして下さる方がいないと、大変なのかもしれません。シフトも1ヶ月単位で組んでいくので、学校行事など突発ではなくても、入ってしまうと、とても困りました。

 

 

パン屋のアルバイトで一番の不満は、やはり、突発的な休みが取れないこと!仕事で家族を犠牲にする!?

上記のデメリットでもありましたが、やはり、突発的な休みが取れないことは、本当に不満でした。私自身も、やはり、突発的にお休みが欲しいことがありました。その時は、職場に言い難いのを覚悟でお休みを頂いた時もありました…。しかし、快くお休みを下さったとしても、自分自身が仕事場に行きづらさを感じる事もありました。

 

 

私は正社員でもなくアルバイトでしたので、ここまでして働かなくても…。辞めてもいいのかな?辞めようかな?と思ったり悩みました。やはり、正社員とは違い、アルバイトだと家庭内や自分自身に何かあった場合、お仕事をお休みするのが普通です。お仕事を優先するか、家庭や自分自身を優先するか、すごく悩みました。

 

 

結局、アルバイトでここまで家族や家庭を犠牲にする必要があるのか、分からなくなり辞めました。

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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