経理の仕事は忙しかった

*当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

経理は、毎日の会計入力から有価証券報告書の作成まで様々な仕事がありました!

毎日の会計入力、月次資料の作成、決算業務、税理士や監査法人対応、決算短信作成、有価証券報告書の作成などを行っておりました。

 

 

毎日のルーティンワークである会計入力は専用の会計ソフトを使って、各部署担当ごとに行っておりました。月次資料の作成については、毎月翌10日くらいまでに数字を固めた後に、必要な月次資料を各担当ごとに作成しておりました。決算業務については年に4回。決算短信と有価証券報告書についても年に4回作成しておりました。その都度、税理士や監査法人からの依頼資料なども並行して作成しておりました

 

 

スポンサーリンク
   

デメリットは、時間に追われること!

とにかく、時間に追われます。スケジュール的にはかなりハードに設定する会社であったので、デッドラインがはっきりしておりました。月末や決算が近くなると、精神的にも結構追い詰められる時がありました。また、全員が余裕があまりない為、周りにたくさん頼ることはもちろんできず、自分自身で勉強したり調べたりしながら行っていた為、プライベートが圧迫されることもありました。

 

 

その分やりがいはありましたが、メンタルが弱いとついていけない可能性があります。逆に、毎回の期限内に仕事が完了すれば、達成感が半端なものではなかったです。全員でやり遂げた時は爽快でした。

 

 

一番の不満は、精神的に追い詰められたこと!給料は高かったけど、辞めたくなった…

やりがいもあるし、それなりのお給料を頂いていたので充実感はかなりありますが、やはり精神的には追い詰められる時があります。また、”自分で考え調べる”という事にも限度があるため、自頭が良いとは思えない私はどうしたらよいのか分からなくなる時がありました。どれだけお給料が良くても、もう辞めてしまいたい・・・・と何度も思いました。年功序列システムな会社であった為、先に入った人がどんなに仕事が出来なくても、人望がなくても上にたっていました。そういったシステムの中でも、仕事上では自分が責任をもって頑張らなければいけないのでメンタルはきつかったです。

 

 

入社して1年もしない頃に、この部署の責任者として動いてと言われ、まだよくわかっていなかったので不安はとても大きかったです。それでも頑張ってこれたのは、同僚も一生懸命切磋琢磨頑張っている姿を見てきたからです。ランチに出て、愚痴をいったり夜飲みに行ったりしながら、ストレスを発散しておりました。後輩でもメンタルをやられて、辞めていく人が何人かいましたが、少し弱い人だとそうなっても仕方のない環境であったと思います。私自身も、会社に行くのが怖かったり辛かったりした時期がありました。

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

スポンサーリンク


スポンサーリンク