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居酒屋のホールスタッフはオーダーやドリンク作りなどが主な仕事内容です。
居酒屋のホールスタッフとして、オーダーやドリンク提供、ドリンクを作ったり、これが主な仕事内容です。
個人経営店でしたので料理など、ドリンクは従業員みんなで考えて、それをメニュー化することもしばしばありました。ホールスタッフは、お客さまと直接やり取りします。ホールスタッフ交換性で店前、駅前での呼び込み(キャッチ)もやることもありました。
高校終わりの頃から、大学3年生まで、週に3-6で働いておりました。閉店が24時までなので、16時から18時に出勤して、23時からラストまで働くのが主なシフト構成です。駅近のお店でしたので、年代様々なお客様がいらしていました。同世代のアルバイト仲間が多く、とても活気ある現場でした。
デメリットは、終わる時間が遅く、日を跨ぐことは当たり前…
全体を通して、満足度は高い現場ではありましたが、この職場だからこそのデメリットは複数ありました。
ひとつは、終わる時間が遅い、ということ。居酒屋、ということもあり、営業時間が日を跨ぎます。そのためお客さまがみんな帰ってから閉め作業してから、終わって自宅に帰る時間は早くても25時、遅いと27時になることも。そのため、次の日は辛いと感じることも、多かったです。学生でしたので、次の日の学校は辛かった記憶があります。
ふたつめは、酔っぱらいが多いのでそれの対応が大変です。 諸々の対応や処理や掃除など大変めんどくさいことも多かったです。
一番の不満は、酔ったおじさん達の相手をしなくてはいけなかったこと!他に支障が出ないように、相手をするのが大変!
主な不満は出していた方ですが、当時学生だったこともあり、わりとシフトには融通が利くほうでした。そのため、学校が終わって、すぐそのまま出勤して働いて25時に自宅に帰る、そんな日が週3から6以上は続き、若いとはいえ、カラダもなかなか疲れが取れなくて学校に行けないことも。人手不足もあり、しょうがなくてでましたが、そこの調整がなかなかきかず、大変な、思いもしました。
あとは、酔っぱらいのおじさんたちの相手をすること。当時大学生でしたので、若い若いでちやほやされるのですが、それがかなり厄介でした。酔っぱらいは臭いし何を言ってるかわかりませんし、正直早く帰ってくれ、と思いながら仕事をしておりました。 もちろん仕事なので適度にきちんと対応はしますが、そこに時間を使うのも他の作業に支障が出ますので、適度に対応するようにしました。
特に忘年会、新年会、送別会のシーズンは毎日宴会の予約も入っており、日々戦いでした。大人数になればなるほど、オーダーの確認や料理提供など、気を使うところは多く気疲れします。
終わったあとは、みんなでコンビニでアイスを食べてストレス発散!日々、これを目標に頑張ってました!また、そのあと食べる料理長のまかないが、最高に美味しかったので、それを目標に頑張りました。