スターバックスのアルバイトの仕事内容はきついとの口コミ・評判?

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スターバックスのアルバイトは、ドリンクの作製やレジなどが主な仕事です。

レシピを覚えてバーでのドリンク作製、お客様への提供を行い、時間交代でレジやホール担当を行うことが主な業務です。また、季節ごとにお客様へ向けた告知物の作成や、そのお店ごとで良いと思うサービスの提案などがありました。コーヒーに関する知識を高めることも必要だったので、勉強会やテストなどもあります。

 

 

決められた内容の仕事だけでなく、自分から必要だと思うことを見つけて積極的に動く力がとても重要視されていたので、お客様の行動をみて察することができる能力があると良かったです。日々新しいことにチャレンジする場所でした。

 

 

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デメリットは、覚えることが多いこと!努力が大切!

とても覚えることが多く、努力が人一倍必要になる環境での仕事でした。気を許すと他の従業員に、やる気がないといった目でみられることもあったかと思います。難しい業務内容なので、仕事のできる従業員のなかにはとても態度やプライドの大きい人が稀におり、新人などをいびる姿が見られて気分が悪くなることもありました

 

 

その日の働く姿勢を互いに評価し合ってメッセージにするというカードも専用で用意されていたので、そのカードをたくさんもらえる人はみんなを気遣えるよく仕事の出来る人、といった出来高を可視化される苦しさもありました

 

 

一番の不満は、周りから、頑張っている姿を認められなかったこと…アメリカナイズは難しい…

大きなパフォーマンスをできる人ほどスターバックスコーヒーでは受け入れられやすいと思います。小さな気遣いや、細かい点に気づける人が本当は一番必要になってくると思いますが、それに気づいてもらえるようなお店は忙しくてなかなか少ないでしょう。人から見て、よく頑張ってる、と思われやすい態度をとることが私が苦手だったので、お前はもっと頑張れと、いじられるキャラになったりすることが日々の苛立ちにはなりました。

 

 

やったことを認めてもらえる、というアメリカナイズな考え方はわかりやすくて良いかもしれませんが、日本人ならではの細やかな心遣いは、多くの人の目にとまるような派手なパフォーマンスではありません。ドリンクを提供するとにそっと手を添えて一言が言えるのか、心を込めて製造できるのか、その人のオリジナルのサービスが、従業員同士にあっても伝わりづらかったのが嫌でした。派手さが必要なので気が弱い自分は、休み時間になると店外へ出て一人でぼーっとすることが、とても息抜きになっていました。気の強い先輩が何人かいて、アドバイスをたくさん言ってきたり、新しく入ってきた子の悪い点や直すべき点を話し合ったりしていますが、控室でのその手の話は聞いていて気持ちの良いものではありませんでした

PS

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