カタログ製作の仕事内容はきついとの口コミ・評判?

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カタログ製作の仕事は、店舗用品のカタログの製作を企画から校正まですることが仕事内容でした。

店舗用品カタログの制作をしており、企画から校正までの業務に携わっていました。 具体的な内容としては、カタログのテーマ考案から紙面構成、商品の確認、撮影立ち合い、校正などです。 まず、カタログのテーマや方向性が決まったら、バイヤーに商品調達を依頼し、それらの確認を行います。 商品が揃ったら、外部のデザイナーやカメラマンに指示を出したり、意見をすり合わせて紙面を作り上げていくような流れです。

 

 

最後はレイアウトや商品情報、キャッチコピーなどに誤りがないかの校正作業を行っていました。 カタログを作るところから出来上がるまで、全ての作業に関わる仕事でした。

 

 

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デメリットは、作業量が多いこと!

全ての工程に携わるので、作業量がかなり多いのがネックでした。 特にボリュームのあるカタログの場合は、毎日残業をしてもなかなか終わらないので、 自宅に持ち帰って作業するしかなかったことが辛かったですね

 

 

また、企画の段階でなかなか上手く進まないことが多く、こちらやバイヤー側の考えと 上層部の考えが一致しないために、話が二転三転することが多かったです。 後半の校正業務は地味な仕事ですが、間違いがあってはならないので、かなり神経を使いました。 デスクで黙って、ずっと文字とにらめっこしている状態なので、体力的にも精神的にもしんどくなることがありました

 

 

一番の不満は、人間関係!上司やバイヤーなど癖のある人が多く、本当に苦労しました!

どのようなテーマや方向性にするかは、全て制作の担当者にかかっているのですが、 何が良くて何が悪いというはっきり決まったものがないので、どう企画をまとめるかが一番大変でした。 同じ制作の立場同士でも、結局は自分の好みなどで考えてしまうので、意見が衝突することも多かったです。 自分の好みや思い通りでなければとにかく批判する、という子供っぽい人が多くてうんざりしましたね。 特にその時の上司が、自分では何もせずにやり過ごすくせに、後から文句ばかりを言ってくるような人で、 どこにもストレスのはけ口がなく、精神的にかなりまいってしまいました

 

 

また、事前にショッピングモールなどで市場調査をしてから、企画を考えたり商品の調達を依頼するのですが、 どれだけ依頼してもこちらの要望を聞き入れてくれないバイヤーもおり、苦労しました。 新しい商品にチャレンジして売れなかったり、在庫の問題もあるので大変だとは思いますが、 社内で企画が通っている以上、やるべきことはきちんとやってほしかったですね。 外部のデザイナーやカメラマンは良くも悪くもこだわりが強く、自分の理想を追い求める傾向が強いので、 こちらの要望とズレが生じることが多々あり、なだめてこちらの要望を通すのにも苦労しました。 一風変わった癖の強い人達ばかりだったので、相当苦しめられたと思います。

PS

こちらにも他の体験談があるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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