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RF1の惣菜のアルバイトは、サラダやお弁当などを売る仕事です!
主にお店で売っているサラダやお弁当、揚げ物等の惣菜を売る仕事でをしていました。サラダも2種類の盛り付け方で売っていて、1つは透明のパックに入って売っているものと、お皿に盛って売っているサラダがありました。私は午前中はパックに入っている方のサラダやパスタ、焼きそば等を盛り付ける仕事をしていました。
サラダも沢山の種類があり、全部覚えて早く作るのが大変でした。接客はマニュアルがあり、せっかく用語も決まっていたのでそれを覚えたら、サラダは量り売りでお客様に言われたグラムを量って入れた後、レジ打ちをしていました。
デメリットは、フルーツの切り方が細かすぎて、面倒だったこと…
デメリットは、サラダを作る方は包丁はあまり使わなくていいのですが、時々新商品でフルーツを切らないといけない時がありました。切り方だけでなく、切る枚数と盛り付け方が細かく決まっていました。フルーツの種類も沢山あったので、それが面倒でした。
また、商品に貼るラベルも自分で出して貼った後に、必ず社員さんに商品とお店に出すときの商品のラベルが合っているかどうかを確認しないといけないのが、いちいち時間と手間を取って大変でした。接客も、自分が出した苦情も他の人が出した苦情でも処理するのが大変でした。また、あまり慣れていなかったので、カードを切る時の操作を覚えるのも大変でした。
全部が不満だったけど、一番不満なのは、レジ打ち!カード払いが多く、さらに、いろいろな種類のカードがあり、難しすぎる!
ここでのアルバイトは、自分のしている事のほぼ全部が不満でした。私は元々料理を作るのが好きで、飲食店を主に調理や製造の仕事を選んでいるのですが、ここはサラダやお弁当を盛り付けるのと揚げ物をするのが作る主な仕事なので、ここで働く前に自分がしていた仕事と比べると少しつまらないなと思っていました。
接客自体は、お店で働く前に事前に研修があり、そこで大体の流れは教えてもらったうえで入ります。接客が1通り出来るようになるまでの期間が、確か3日~1週間位で独り立ちしなければいけなかったので、覚えるのも大変だし、お客さんを目の前にすると緊張もするし、お客様も1人1人当たり前ですが、全然違うので失礼のない接客をしないといけません。さらに、場所自体もデパートの中で商品1つ1つの金額が、普通のお店で買うよりも高いので、それ相応の接客をするのが難しかったです。
その中でも私が1番苦労したのは、レジ打ちでした。覚えるのに、人1倍時間が掛かった方だと感じていました。また、現金で支払う事よりもカードを使うお客様が多かったので、1回に使う金額が大きいのと、クレジットカードから株主優待のカード、商品券やポイントカード、交通系のICカードなど沢山使えるものがありました。カードを併用することも出来たので、慣れるまでは、何回も間違えて打ち直すのが嫌で、時間が掛かりすぎると文句も言われるのが嫌で仕方ありませんでした。